ここのところ野菜は端境期にあり出品するものは乏しいことに加え、木炭需要のピーク
は過ぎ来店での購入は見込みが少ない。店を開くにとっての条件としては鳴り物が音
を潜めるが如し。またチラシやブログでしか店開きの事は分からないのにいずれもなし。
にも関わらず内々には予定されていたので開店となった。肌寒い風と対照的なポカポ
カ陽気を感じさせる晴天の中・・・・・手持ちぶたさの店番で時間を過ごすのは勿体ない。
先日、調達の材料を炭木サイズに切り揃える。
概算で一窯を仕立て上げるだけの材料は確保できていることから、29日に窯出しとでき
れば窯立てを予定する。
店を閉じようとしている時、お客様のお出ましが有り何とも有難い事と感謝。