何かヘンなものがまた出てくるっぽいCMをチラッと観ちゃったので
ダメそうなニオイがしてたんだけど、、、。今日はズバっと言いたい気分
ネタばれありで書いちゃいます。
これほんとにホラーですか????
「バイオハザード」も知らないし、
この作品、コナミのゲームの映画化です!!と言われてもピンとこない。。。
あ、「クロックタワー」なら昔ハマったことある(笑 (←結構怖くて楽しかった~♪)
ちょっとやそっとじゃ怖がらないワタシだけど、
(このセリフ、何度も言ってる気がする)もう、
今度はホントに怖くない!!
でもちょっぴりグロい。
初めの雰囲気は良かった。
娘は崖っぷちから落ちる寸前、
夢遊病。「サイレントヒル!」と叫ぶ。。。。
その謎をつきとめるべく、
実在していたそのサイレントヒルへ夫に内緒で行ってみると、、、、
娘が行方不明。
娘を追って、武器も持たず、生身で街中をかけめぐる母親 ラダ・ミッチェル、、、、。
そのひとけのない街では、雪ではなく灰が降っている、、、、
そして 追ってくる警官、、、、。
一体何が起るんだろう、という興味。
そ れ が
出 ま し た!!
ヘンなイキモノが
ああ~ でてくるのはやっぱりソレですか~
しかも キーワードも、悪魔とか魔女とか 祈りとか神とか云々。。。。
何がイケナイって、
CG使いすぎ!!
CGに頼りすぎ
面白くする為、映画を盛り上げる為になら、
多少CGで強調したり効果的に使ってももちろん構わないけど
分かりやすいCGで、例えばムシとかバケモノ(クリーチャー?)の動きとか、
ぜーんぶがもうCGでやりました!って感じがバレバレなのが怖くない。安っぽいし。
もとがゲームだからそれでいいの??
そもそも怖がらせようとして作ってるのか?というのも疑問。
話が進めば進むほどストーリー性が出てきて、この辺はきっとゲームの内容なんだろうなー
とも思わせる。
でも、娘を探してロールプレイング?するばかりで、脅かすところがほとんどない。
あんなCGでは恐怖も半減、それよりも、
怖い以前にストーリーがつまらない
ホラーなのにこれだけ緊張感がない映画も珍しいー。
途中、あくびが何度もでちゃった
だんだん謎とか どうでもよくなってきた (笑
こないだの、「ディセント」は6人、こっちはたった一人で彷徨う
(途中もう一人いるけど)。だからよっぽど怖いかも☆と思ったのに。
ショーンビーン、パパ、助けてあげて!
でも結局 役立たず
3/10
これ、2時間ちょいは長い!
後半のなんじゃこりゃーな展開とか
CGのバケモノ(しかも分かりやすすぎて怖くもなんともナイ!)
良かったのはロックのミュージッククリップ風エンドロール
ラストの方にちょこっと登場のナース。
それと、一人二役演じたジョデル・フェルランドが可愛い
テリーギリアムの最新作「ローズインタイドランド」にも出演☆
これだったらもうすぐ公開の「ディセント」の方がまだおすすめ。
余韻のあるラストはよかったけど。
このゲームをやったことのある人にはもしかしたら面白いのかも
映像化されたものを体現出来るという意味では、、、、。
ただ、何も知らずにホラー映画として観た場合、チラシの言葉を一部引用すれば、
"通常のホラームービーとはまったく別次元の "
"怖くないホラー "になっているのがザンネン。新鮮味もなし。
というよりも、もしかしたら初めから、
"「サイレントヒル」というゲームを映画化した”
というその事実だけでもうこの映画は、
ゲームファンにとっては意味を持つものなのかも。
公式サイト
SILENT HILL 2006年 カナダ=フランス 126min
【staff】
監督 クリストフ・ガンズ
【cast】
ラダ・ミッチェル /ショーン・ビーン /ローリー・ホールデン /
デボラ・カーラ・アンガー /キム・コーツ
もうこうなったら、やっぱりジャパニーズホラーだ (笑
過去、一人で観られなかったホラーは「リング」と「フェノミナ」
夏だし、怖~い!と思える映画にそろそろ出逢いたい、、、、
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いつも読んでくれて&応援もホントにありがとう~~
ダメそうなニオイがしてたんだけど、、、。今日はズバっと言いたい気分
ネタばれありで書いちゃいます。
これほんとにホラーですか????
「バイオハザード」も知らないし、
この作品、コナミのゲームの映画化です!!と言われてもピンとこない。。。
あ、「クロックタワー」なら昔ハマったことある(笑 (←結構怖くて楽しかった~♪)
ちょっとやそっとじゃ怖がらないワタシだけど、
(このセリフ、何度も言ってる気がする)もう、
今度はホントに怖くない!!
でもちょっぴりグロい。
初めの雰囲気は良かった。
娘は崖っぷちから落ちる寸前、
夢遊病。「サイレントヒル!」と叫ぶ。。。。
その謎をつきとめるべく、
実在していたそのサイレントヒルへ夫に内緒で行ってみると、、、、
娘が行方不明。
娘を追って、武器も持たず、生身で街中をかけめぐる母親 ラダ・ミッチェル、、、、。
そのひとけのない街では、雪ではなく灰が降っている、、、、
そして 追ってくる警官、、、、。
一体何が起るんだろう、という興味。
そ れ が
出 ま し た!!
ヘンなイキモノが
ああ~ でてくるのはやっぱりソレですか~
しかも キーワードも、悪魔とか魔女とか 祈りとか神とか云々。。。。
何がイケナイって、
CG使いすぎ!!
CGに頼りすぎ
面白くする為、映画を盛り上げる為になら、
多少CGで強調したり効果的に使ってももちろん構わないけど
分かりやすいCGで、例えばムシとかバケモノ(クリーチャー?)の動きとか、
ぜーんぶがもうCGでやりました!って感じがバレバレなのが怖くない。安っぽいし。
もとがゲームだからそれでいいの??
そもそも怖がらせようとして作ってるのか?というのも疑問。
話が進めば進むほどストーリー性が出てきて、この辺はきっとゲームの内容なんだろうなー
とも思わせる。
でも、娘を探してロールプレイング?するばかりで、脅かすところがほとんどない。
あんなCGでは恐怖も半減、それよりも、
怖い以前にストーリーがつまらない
ホラーなのにこれだけ緊張感がない映画も珍しいー。
途中、あくびが何度もでちゃった
だんだん謎とか どうでもよくなってきた (笑
こないだの、「ディセント」は6人、こっちはたった一人で彷徨う
(途中もう一人いるけど)。だからよっぽど怖いかも☆と思ったのに。
ショーンビーン、パパ、助けてあげて!
でも結局 役立たず
3/10
これ、2時間ちょいは長い!
後半のなんじゃこりゃーな展開とか
CGのバケモノ(しかも分かりやすすぎて怖くもなんともナイ!)
良かったのはロックのミュージッククリップ風エンドロール
ラストの方にちょこっと登場のナース。
それと、一人二役演じたジョデル・フェルランドが可愛い
テリーギリアムの最新作「ローズインタイドランド」にも出演☆
これだったらもうすぐ公開の「ディセント」の方がまだおすすめ。
余韻のあるラストはよかったけど。
このゲームをやったことのある人にはもしかしたら面白いのかも
映像化されたものを体現出来るという意味では、、、、。
ただ、何も知らずにホラー映画として観た場合、チラシの言葉を一部引用すれば、
"通常のホラームービーとはまったく別次元の "
"怖くないホラー "になっているのがザンネン。新鮮味もなし。
というよりも、もしかしたら初めから、
"「サイレントヒル」というゲームを映画化した”
というその事実だけでもうこの映画は、
ゲームファンにとっては意味を持つものなのかも。
公式サイト
SILENT HILL 2006年 カナダ=フランス 126min
【staff】
監督 クリストフ・ガンズ
【cast】
ラダ・ミッチェル /ショーン・ビーン /ローリー・ホールデン /
デボラ・カーラ・アンガー /キム・コーツ
もうこうなったら、やっぱりジャパニーズホラーだ (笑
過去、一人で観られなかったホラーは「リング」と「フェノミナ」
夏だし、怖~い!と思える映画にそろそろ出逢いたい、、、、
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