全米公開一応No1獲得 、ずっと日本公開を待ちわびてた
「エルム街の悪夢」「スクリーム」シリーズのウェスクレイヴン監督最新作、「RED EYE」が
「パニック・フライト」
なんていう超C級タイトルでいきなり先月末リリースされていた、、、
ジョディも出てないのに、何故か「フライトプラン」と「パニックルーム」を合わせた
単純でチープなタイトルにテンション下がる~
原題「RED EYE」っていうのは、カクテルのことでも"赤い目"のコトでもなくー
機内泊のコトらしい、 これも確かにわかりづらいけど。。。
主演は「きみに読む物語」「ミーンガールズ」でもイイ味出してた レイチェルマクアダムス。
同じフライトで偶然?出逢った人が、、、
何と偶然?隣の席!!
実は、恐ろしいヤツだった!
ブルーのアヤシイその瞳がコワイ
いきなりの頭突きには要注意!!
キリアンマーフィー
「バッドアンビギンズ」「28日後、、、」などでもけっこうなインパクト
最近気づいたけれど公開中の「プルートに朝食を」もこの人
知ってたら即、観に行ってたのにー
なんだか妙な雰囲気のあるヒト☆
今年日本公開した「カースド」では、大コケしてしまった ウェスクレイヴン。
今回はホラーではないにせよ、普通に楽しめるサスペンスという感じ。
レイチェルマクアダムスがかなり強い女で頑張ってる
脚本は意外とよくあるパターンで何の捻りもなく、大ドンデンもなしに、想像した通りにエンド。
しかも85分という短さだから、うだうだ続くどうでも良いサスペンスよりはいいといった感じ。
後半、機内を出る前のレイチェル(リサ)の逆襲がなかなか凄い☆
5/10
ちょっと期待しすぎちゃったかなー。
しかし、こんなヘンなタイトルつけられちゃ 知らずに観る気もうせるというもの
逃げ場のない上空、助けも求められない状況、
隣に座った悪いヤツ!
そのシチュエーションがすべて。
同じ機内での密室劇なら、「フライトプラン」よりも普通に楽しめるけど
サスペンスを見慣れた人には、オチも含めてちょっと物足りないストーリー。
二人ともまだ日本ではメジャーじゃないからか、、、とも思ったけど
確かにこれでは劇場公開わざわざしないのも納得、、、、デシタ
official site
RED EYE 2005年 アメリカ 85min
【監督】 ウェス・クレイヴン
【cast】 レイチェル・マクアダムス/キリアン・マーフィ/ブライアン・コックス
今日は無事雨も降らず、花火大会、決行 ベランダから観ました~
ここ数日とくに全国各地、かなり暑いようで、、、
皆さま 暑さに負けず 楽しい週末&連休を~
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