もうご存知 ピクサー&ディズニーの、大人も楽しめるアニメシリーズ
ピクサーアニメーションスタジオ
今度は車を擬人化、オール車。人間一切登場ナシ!
だからやっぱりこのクルマたちが可愛く思えなきゃムリだろなーと思いながらも
「トイストーリー」の、ジョンラセター監督作品ということなので観ることに☆
そういえば、リンジーローハン主演の
「ハービー 機械じかけのキューピッド」でも感情を持つクルマが可愛かったっけ♪
「トイストーリー」は、子供に観せたい映画N01と思ってるほど好き
ピクサーシリーズの「モンスターズインク」も「ファインディングニモ」も良かったし、
おまけに小学一年生の甥っ子 マナトまで「すごく面白かった!」というものだから
今日は8くらいもしかしたら、いっちゃう? なんて思って観たのですー。
が。
そんなにハマりませんでした、、、、
確かに、ピクサーのCG技術は素晴らしく進歩して目を見張るものがあるし、
そのクルマのボディの質感や、キャラクターたちの細かい表情ひとつとっても
素人目に見ても、今の技術ってここまできてるのね☆ と感心してしまう。
どこかダメだったのは「トイストーリー」や「モンスターズインク」のように
好きなキャラ、を単純に見つけることが出来なかったせいもあるのかも、、、、。
それと、ストーリーが意外とありきたりというか、、、、、
この競争社会に、
大切なのは、勝つ事だけじゃないよと子供にだけでなく、大人にもメッセージ。
たくさんのクルマの種類が出てくるので、クルマ好きの男の子などはそれだけでも楽しいんだと思う。
レースシーンも含めて。
5/10
良く出来てるし、低い点数付けるというのもこの作品を作った人達に
敬意を払いたいしイヤなんだけど、、、、(何故かこの作品にはそう感じてしまう☆)
だって長い!!
この内容で120分超え(122分)はないと思う。90分くらいでさくっと終わっていたら
また違ったかも。
好みで言えば、観ていて楽しいと思えなかったし、だんだん退屈にも感じてしまったので。
かなり好みが反映されてしまう。
やっぱり「トイストーリー」には全然及ばない気がする、作品的に
主人公(主車公)の天才レーサー、ライトニングマックイーンの吹替えを担当したのは
オーウェンウィルソン(左はベンちゃん)
とってもハマってました♪
実はオーウェンの声聞きたくって、あえて字幕に☆
テレビほか各メディアでは「クルマが感情を持って人に見える」 なんて言ってたりしたけど、
ワタシには「目がついたクルマがしゃべってる」
としか見えなかった~。。。。。 う~ん、残念
あ、相変わらずのエンドロールの"遊び”が今回も良かった♪
過去のピクサー作品のパロディ☆
公式サイト
cars 2006年 アメリカ 122min
【staff】
監督 ジョン・ラセター
脚本 ジョン・ラセター /ドン・レイク
音楽 ランディ・ニューマン
【voice】オーウェン・ウィルソン /ポール・ニューマン /ボニー・ハント
ラリー・ザ・ケイブル・ガイ /チーチ・マリン
この作品、いつものように短編の同時上映作品が先にあって今回は
「ワンマンバンド」という2005年アカデミー賞短編ノミネート作品。 たった4分ちょっとのものなんだけど、
こっちの方が面白かった
ワンマンバンドあらすじ
札幌二日目、雨は免れて一日ほどよく暑くていいお天気
今日は、毎回札幌来る度に楽しみにしている大好きなパールモンドールのケーキを戴きました
ティーカップにはナゼかウーロン茶☆
札幌に2店舗あるここのケーキ、甘すぎずほんっとに絶品なのです
そして夜は 弟家族が遊びにきて 夏だけど、しゃぶしゃぶ鍋
よしっ 今日もお肉補給
おいしいもの我慢してまでダイエットとか出来ないワタシです
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