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「ハングオーバー」のトッド・フィリップス監督作★ロバート・ダウニー・Jr.×ザック・ガリフィアナキスで贈る、ドタバタ珍道中ロードムービー
「ハングオーバー」が期待してたほど面白くなかったし
エンドロールくらいしか笑えなかったので、同じ監督で製作チームという話題のこちら、
期待はしてなかったのだけど ロバート・ダウニーJr.が出演と聞いて観たくなった
来週公開。試写にて鑑賞。
原題「DUE DATE」は、期限とか期日とかそんな感じ。
妻の出産までに 何としてでもお家に帰りたいピーター。
コメディもお得意、「アイアンマン」に「シャーロック・ホームズ」と、ノリにノってるロバダウさん
出逢ったが運の尽き?
不運を呼び寄せるどうしようもない男。
「ハングオーバー」では赤ちゃん抱いて笑いとってたヒゲ男、ザック・ガリフィナーキス。
L.Aの自宅には、出産間近の愛する妻
ミシェル・モナハン。
そもそも、死に目に会えないとかじゃないしそんなにムリして出産に立ち会わなくても
子供には産まれれば会えるんだからいいんじゃない?と思うのは日本人の思考だからか?
日本人男性は必ずしも出産立ち会いする人ばかりじゃないもんね。
ってでもそれじゃなきゃこのハナシ、成立しません。
かなりベタな笑いのドタバタ災難コメディ
5/10(57点)
う~ん。期待はしてなかったけど 1カ所しか笑えず~。(笑いがツボに合わず)
障害者、動物、死人ネタ。
ファレリー兄弟じゃないんだからっていうような笑いのターゲットは
ファレリー兄弟作品ほど、イっちゃって突き抜けた笑いじゃなく、ベタそのもの。
お父さんのお骨(粉末)を缶に入れて持ち歩くのは「ビックリボウスキ」でもやってたし、
車椅子の人に暴れさせるとか、犬まで病院行きであんな状態は「メリーに首ったけ!」でもやってるし。
どのギャグもどこかで観た感じでベタ過ぎで笑えず~。
キレたり許したり、仕返ししたり、悪態ついたり、かなり幼稚。
感情豊かなロバダウさんが見どころのひとつかな。
コメディやっててもどこかcoolなところが素敵
「路上のソリスト」でもロバダウさんと共演した
ジェイミー・フォックスも出演★
唯一笑ったのはそのジェイミーが出てるシーン。
ここは思わず笑っちゃった。
普段あまりコメディイメージがないものに出てるとそれだけで嬉しくなっちゃう。
って「バレンタインデー」の時にも書いたかな?
それと、車の中でピンクフロイドの「Hey you」歌うシーンが好き。
他に、ジュリエット・ルイスもやさぐれたいつもの感じで一瞬だけ出演。
話は単純、車でなんとか家に帰りたいのを、迷惑野郎が隣にいることで数々の災難に巻き込まれていく。
一緒にいるうち、別の側面も見えてきて段々憎めないヤツに感じ 次第に友情が芽生えて、、、、
コメディー作品がちゃんとこうして劇場公開されるのは嬉しいことなんだけど、
これはロバダウさん出てなかったらDVDスルーだったろうなぁってレベルかな。
でも、会場でも笑いは起こってたし ツボに合えばもちろん心配なく楽しめる下ネタアリのバカコメディ。
「ハングオーバー」が楽しめた人にはウケるはず☆
でもこちらはエンドロール後は何もないので帰っても大丈夫
第一子の誕生を5日後に控えたピーターは、ロサンゼルス行きの飛行機をアトランタで待っていた。
だが、ピーターは財布と荷物を盗まれ、飛行機にも乗れなくなってしまう。
そこでピーターは空港で知り合った髭面の男イーサンの誘いに乗り、車でロサンゼルスを目指すことにするが……。
公式サイト
DUE DATE 2010年 アメリカ 95min
1月22日より、ロードショー
2010/11 L.Aプレミアにて。
ソリストコンビ。
ロンドンプレミアにて。
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