年末のベスト&ワースト記事はもう書いたけど、
毎年主に映画ブロガー宛てにお誘いのかかる「日本映画大賞」さんから今年もお誘いいただき、
いつもパスしていたので今年はちょっとやってみました。(邦画はやらない)
締め切りが20日なのでギリギリ滑り込み~
※日本映画間違えて1本入れちゃったので訂正済み★
2010年 mig的 ベスト&ワースト
2010年に日本で劇場公開した作品リストは ココ
選出はほとんど同じだけど、いいか。
以下、規定文コピペ。
対象作品
必ずしも「2010年公開作品」には限定しません。正式な国内公開日とは関係なく、あくまでも「今年あなたが初めて観た映画」とさせていただきます。これは全ての賞で共通です。
概ね2009年末に公開の今年の正月映画から、現在公開されている2011年の正月映画までが対象になると思いますが、
地域によっては公開時期の違いから首都圏等で2009年に公開された映画が今年の公開となったものもあるかと思いますし、
また去年観逃していた映画がビデオリリースされたために今年になって観たということもよくあることだと思います。
そうした作品達も、あなたが今年初めて観たものであれば、基本的に対象作品として扱いたいと思います。
ただしおおよその目安を国内初公開後5年とします。
今年でいえば2006年以降に公開された映画がこれにあたります。多少の前後はかまいませんが、このあたりを判断基準において下さい。
投票していただく方の作品に対する愛情や思い入れは、なるべく大事にしたいと思っています。
日本未公開作も対象とします。
【作品賞】
・5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
※(10点満点中でこの点という意味ではなく、30点の持ち点の配分上わずかな点で)
「かいじゅうたちのいるところ」 6点
「トイ・ストーリ-3」 5点
「第9地区」 5点
「ゾンビランド」 3点
「ニューヨーク、アイラブユー」 3点
「ぼくのエリ、200歳の少女」 3点
「ベスト・キッド」 2点
「白いリボン」 1点
「プレシャス」 1点
「瞳の奥の秘密」 1点
【コメント】
映画の良しあしではなく、完全に好みが反映されたランキング。
1位の「かいじゅうたちのいるところ」は本当に好みで分かれる作品だけど
このCGだけじゃない、着ぐるみ感。あたたかさ。
絵本の世界を見事に広げてヴィジュアル化してくれた。
ちょっぴりヘンで、人間みたいに感情豊かな愛すべきかいじゅうたち♡
挙げた映画はどれも、また観たくなる作品たち
-----------------------------------------------------------------
【監督賞】
作品名
[「白いリボン」] (「ミヒャエル・ハネケ」)
【コメント】
人間の内なる悪意の芽生え。
環境、親から受ける教育によって人格形成されていく…
【主演男優賞】
[ヤン・イクチュン] (「息もできない] 」)
【コメント】
やさぐれ男と強気な女子高生
とにかくリアル。監督と俳優両立で素晴らしい。
【主演女優賞】
[サンドラ・ブロック] (「しあわせの隠れ場所」)
【コメント】
アカデミー賞でもついに受賞したけど、やっぱり良かった。
姐御なサンドラだからこそのハマり役!
【助演男優賞】
[ジュード・ロウ] (「レポゼッション・メン」「シャーロック・ホームズ」「Dr.パルナサスの鏡」)
【コメント】
「レポゼッション・メン」では主演。去年は出演した3作が日本公開。
毎回、毎年、素晴らしい演技をしているのに、賞とはほとんど無縁なので
個人的にここで表彰してあげたい
【助演女優賞】
[モニ―ク] (「プレシャス」)
【コメント】
写真右。左は主演のガボちゃん。
とにかくその迫力!ふてぶてしさ!鬼気迫る演技
【ニューフェイスブレイク賞】
[クロエ・グレース・モレッツ] (「キック・アス」)(「(500日)のサマー」)
【コメント】
ヒットガールがハマりすぎ。今後の「ぼくのエリ、200歳の少女」米リメイクで主演などにも期待
【音楽賞】
「かいじゅうたちのいるところ」
【コメント】
2010年購入した数枚の映画サントラのなかでも特にお気に入り
劇中に流れる曲たちはどれもシーンにぴったりとハマり、映像との相乗効果を生む
【ブラックラズベリー賞】
単純にワーストというなら 「エアベンダー」で決まり。
【コメント】
とにかくつまらない。CGだらけの巨大スペクタクル大作はニガテ。
-----------------------------------------------------------------
【勝手に○×賞】
【DVDスルーじゃもったいないで賞】
劇場公開予定のない可愛そうなオススメ作品!
「ゲット・ヒム・トゥー・ザ・グリーク」 (ジャド・アパトウ監督作)
【コメント】
ゲット・ヒム・トゥー・ザ・グリークはほんとにちゃんと良く出来てるおバカなコメディ。
タランティーノも去年の13位に選出♪
まぁ、でも日本じゃ公開なくても仕方ないかな。このメンツだし(笑)
でもDVDは早く出して下さい
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毎年主に映画ブロガー宛てにお誘いのかかる「日本映画大賞」さんから今年もお誘いいただき、
いつもパスしていたので今年はちょっとやってみました。(邦画はやらない)
締め切りが20日なのでギリギリ滑り込み~
※日本映画間違えて1本入れちゃったので訂正済み★
2010年 mig的 ベスト&ワースト
2010年に日本で劇場公開した作品リストは ココ
選出はほとんど同じだけど、いいか。
以下、規定文コピペ。
対象作品
必ずしも「2010年公開作品」には限定しません。正式な国内公開日とは関係なく、あくまでも「今年あなたが初めて観た映画」とさせていただきます。これは全ての賞で共通です。
概ね2009年末に公開の今年の正月映画から、現在公開されている2011年の正月映画までが対象になると思いますが、
地域によっては公開時期の違いから首都圏等で2009年に公開された映画が今年の公開となったものもあるかと思いますし、
また去年観逃していた映画がビデオリリースされたために今年になって観たということもよくあることだと思います。
そうした作品達も、あなたが今年初めて観たものであれば、基本的に対象作品として扱いたいと思います。
ただしおおよその目安を国内初公開後5年とします。
今年でいえば2006年以降に公開された映画がこれにあたります。多少の前後はかまいませんが、このあたりを判断基準において下さい。
投票していただく方の作品に対する愛情や思い入れは、なるべく大事にしたいと思っています。
日本未公開作も対象とします。
【作品賞】
・5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
※(10点満点中でこの点という意味ではなく、30点の持ち点の配分上わずかな点で)
「かいじゅうたちのいるところ」 6点
「トイ・ストーリ-3」 5点
「第9地区」 5点
「ゾンビランド」 3点
「ニューヨーク、アイラブユー」 3点
「ぼくのエリ、200歳の少女」 3点
「ベスト・キッド」 2点
「白いリボン」 1点
「プレシャス」 1点
「瞳の奥の秘密」 1点
【コメント】
映画の良しあしではなく、完全に好みが反映されたランキング。
1位の「かいじゅうたちのいるところ」は本当に好みで分かれる作品だけど
このCGだけじゃない、着ぐるみ感。あたたかさ。
絵本の世界を見事に広げてヴィジュアル化してくれた。
ちょっぴりヘンで、人間みたいに感情豊かな愛すべきかいじゅうたち♡
挙げた映画はどれも、また観たくなる作品たち
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【監督賞】
作品名
[「白いリボン」] (「ミヒャエル・ハネケ」)
【コメント】
人間の内なる悪意の芽生え。
環境、親から受ける教育によって人格形成されていく…
【主演男優賞】
[ヤン・イクチュン] (「息もできない] 」)
【コメント】
やさぐれ男と強気な女子高生
とにかくリアル。監督と俳優両立で素晴らしい。
【主演女優賞】
[サンドラ・ブロック] (「しあわせの隠れ場所」)
【コメント】
アカデミー賞でもついに受賞したけど、やっぱり良かった。
姐御なサンドラだからこそのハマり役!
【助演男優賞】
[ジュード・ロウ] (「レポゼッション・メン」「シャーロック・ホームズ」「Dr.パルナサスの鏡」)
【コメント】
「レポゼッション・メン」では主演。去年は出演した3作が日本公開。
毎回、毎年、素晴らしい演技をしているのに、賞とはほとんど無縁なので
個人的にここで表彰してあげたい
【助演女優賞】
[モニ―ク] (「プレシャス」)
【コメント】
写真右。左は主演のガボちゃん。
とにかくその迫力!ふてぶてしさ!鬼気迫る演技
【ニューフェイスブレイク賞】
[クロエ・グレース・モレッツ] (「キック・アス」)(「(500日)のサマー」)
【コメント】
ヒットガールがハマりすぎ。今後の「ぼくのエリ、200歳の少女」米リメイクで主演などにも期待
【音楽賞】
「かいじゅうたちのいるところ」
【コメント】
2010年購入した数枚の映画サントラのなかでも特にお気に入り
劇中に流れる曲たちはどれもシーンにぴったりとハマり、映像との相乗効果を生む
【ブラックラズベリー賞】
単純にワーストというなら 「エアベンダー」で決まり。
【コメント】
とにかくつまらない。CGだらけの巨大スペクタクル大作はニガテ。
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【勝手に○×賞】
【DVDスルーじゃもったいないで賞】
劇場公開予定のない可愛そうなオススメ作品!
「ゲット・ヒム・トゥー・ザ・グリーク」 (ジャド・アパトウ監督作)
【コメント】
ゲット・ヒム・トゥー・ザ・グリークはほんとにちゃんと良く出来てるおバカなコメディ。
タランティーノも去年の13位に選出♪
まぁ、でも日本じゃ公開なくても仕方ないかな。このメンツだし(笑)
でもDVDは早く出して下さい
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