恋愛感情抜き、セックスだけで気軽に楽しむカンケイといえば、
最近アシュトンとナタリーのラブコメ「抱きたいカンケイ」が、春に公開したばかり。
こちらは
「ブラック・スワン」でナタリーの敵を演じ、ちょっと前からポストアンジーという声もあるウクライナ人のミラ・クニスと、
最近では「ソーシャル・ネットワーク」に出演、
個人的には早くミュージシャン活動を再開して欲しいジャスティン・ティンバーレイク。
10年前だったらミラの役はブリタニー・マーフィーがやりそうなキャラ。
アン・ハサウェイとかでもアリかも。
ミラ可愛いけどなんとなく脇キャラというか、主役級には思えず(と勝手な意見)
ジャスティンは劇中数回ゲイと間違われていじられてる。
うん、確かにゲイっぽいかも~!
どこか押しの弱いカンジというか、女々しい雰囲気あってあまり魅力感じないんだな(わたし的には)
いちおーいいカラダしてます
二人とも同じタイミングで相手にフラれ、面倒くさいの抜きでSEXだけする関係に。
二人は仕事で出逢う。
L.Aで敏腕アートディレクターをしてたディランをNYのジェイミーがヘッドハンティング。
引き抜いた先は、センスが問われる雑誌GQの重要ポスト。
スポーツ記事担当には、ウディ・ハレルソン。
彼がゲイなのが面白い。来るそうそう、目をつけられちゃう☆
ミラ・クニス演じるジェイミーのママにはパトリシア・クラークソン。ウッディ・アレンの「人生万歳」で
性に関して自由奔放なイケイケママだったけど、これ同じよーな役。かぶりすぎ。
それに娘に諭すようなシーンあるけど出番ちょっとだしあまり出てる意味ない。
ディランのパパには名優、リチャード・ジェンキンス。
ズボンは履かない主義
他にもなにげにキャスト豪華で、脇に懐かしいジェナ・エルフマン(姉役)、ブライアン・グリーンバーグ、(未公開、ユマ共演の「PRIME」)、
ジェイソン・シーゲルは劇中映画で、
ジャスティンの元カノにエマ・ストーン(「ゾンビランド」)、アイヴァン・ライトマンの娘、「スリーサム」の監督や、「HEROES」のマシオカもカメオ。
監督はエマ・ストーン主演の「Easy A」(←観たい)で高い評価を受けたハリウッド期待の新鋭ウィル・グラック。
SEXだけの関係は恋人同士になることなくうまく持続する?それとも、、、
LAで活躍していた敏腕アート・ディレクター、ディランは、NYでヘッドハンティングの仕事をしているジェイミーの仲介で転職を決意、NYに移り住む。意気投合した2人はすぐに仲の良い友人に。ちょうど2人とも失恋したばかりで、面倒くさい恋愛にウンザリの時期。それでも体は刺激を求めてしまい、 セックスへの欲求は抑えられない。そんな悩みを打ち明けたジェイミーに、セックスはスポーツと一緒、テニスを楽しむように2人でセックスを楽しもうと提案するディラン。それは2人にとって、面倒くさい恋愛感情抜きで、したいときだけする理想的でお得な友達関係に思われたが…。
ハダカを見せるのはここまで。あとは後姿のお尻とか。
ミラの胸はなしなので男性陣、過度な期待はしないよーに
それにしてもいつも言うようだけどシーツで覆ってのエッチはラブコメだと仕方ないのか、違和感(笑)
話も合うのに最初からお互い恋愛対象にしないふたり。
何が障害だというのか、臆病になってるだけだよね。
キス出来る時点でもう恋人候補だと思うんだけど
あっちは感情抜きで出来たとしても、逆にキスって感情なしには難しいと思うなー、私はね。
そもそもその話になると、男女の恋愛は成立するかー?というハナシに繋がってくのだけど☆
6/10(60点)
もっと笑えたり、面白いかと思ってたけど 途中は中だるみ。やや長く感じた。
何か、脚本の面白さ、わくわくする感じがなかったし。
それぞれが携帯で同じような会話、いきついた先は別々の相手と話してたという導入部分は楽しいけど
家族や親の一言で自分の気持ちに気付いたりという脚本はあまりにもオーソドックスというか
ありきたりすぎで普通でした~。☆の数はNYとLAのロケシーンが綺麗に出て来るのでおまけ
Sexしたい欲求だけを満たすためだけの相手ならそれこそナンパしたりされたりして
一夜だけの関係をたまにすればいいんじゃないの?という発言は過激?
わざわざエッチする相手を一人に限定してるという時点で相手決めてるんだからつきあってるようなもの。
食事にだって行くし、ベッドの中だけの間柄と決めてないなら尚更。
肩書きと意識の違いだけ。
そう思えるから学生じゃあるまいし、ごっこで満足してる二人に見えちゃって
お決まりパターンなのにうだうだくっついたりくっつかなかったりしてるから
さっさとくっついちゃいな、って思っちゃう(←せっかち 笑)
「Sex and the City」に出てくるようなネタがいくつかあって、
そのあたりの「恋愛感情抜きに寝られるか」とか、
NYとLAの人々のカルチャーギャップネタなんかもでてきたり、
主にはNYロケで、グランドセントラル駅での凄い人数のエキストラを使ってのシーンや
同じくそこの赤いカフェ、
LAのビーチ、チャイニーズシアターなんかもちょこっと出て来てちょこっと観光気分にはなるかな?
ゲイのハレルソン、ほんとにちょい役もったいない。もっと見たかったゾ。
しかしジャスティンて何年経ってもいつみても同じ顔!(老けないってことか)
左の、露骨
FRIENDS WITH BENEFITS 2010年 アメリカ 109min
10月1日より、公開中~
ジャスティンの待機中次回作は、元カノのキャメロン・ディアス共演「バッド・ティーチャー/ Bad Teacher」
なぜかIMDBでは「Ikenai sensei」と表記されてる(笑)
ジェイソン・シーゲル共演。
全米では6月に公開済み、日本でもこの秋公開予定だったのにDVD スルーに変更とかいうウワサがたったきり。
この二人なのに公開ないとはよほどつまらないかそれとも、、、
DVDスルーでももういいから早く出して!
ミラの方は、「The Muppets」
こっちにも、ジェイソン・シーゲル、
エミリー・ブラント、エイミー・アダムス、ジャック・ブラック、ケイティー・ペリー他
MyTwitter
応援して下さると嬉しいな
クリックして下さってる方、感謝です
←please click