先に結論!やっぱり全くわたし向きじゃなかった
スポーツは見るよりやる方が好きということもあって、サッカー以外TVでみるのもスポーツ映画全般もニガテ。
本作も野球のハナシということと、
かなりいまいちだった「カポーティ」のベネット・ミラー監督作というので、劇場で観るのはスルーした。
野球知らなくても大丈夫、って声も公開時あった気がしたけど、ぜんぜんだよ~
やっぱり興味ないことはよほど面白くみせてくれないと惹き込まれない。
というか、これ2時間超え!長過ぎでしょう~。
皆さんの感想もまったく読んでなかったので
日本でヒットしなかったらしいけど、ブラピ主演ということもあって観た人は多いでしょう。
今年のアカデミー賞作品賞9本のうち1本に入ってしまったので、
9作みたあとどれが好きか順位をつけるため、観なくちゃということで今更だけど期待せずにDVD鑑賞
「シンドラーのリスト」のスティーブン・ザイリアンと「ソーシャル・ネットワーク」のアー ロン・ソーキンが脚本。
メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGM(ゼネラルマネージャー)、
実在するビリー・ビーンの半生をブラピが。
全米約30球 団の中でも下から数えたほうが早いといわれた弱小球団のアスレチックスを独自の「マネー・ボール理論」により改革し、常勝球団に育てあげたビーンの苦悩と栄光のドラマ。
ブラピは特に好きでもないし、おバカなB級コメディではおなじみ
相手役のジョナ・ヒルにだけ興味あったんだけど。
この監督の前作「カポーティ」から続投のフィリプ・シーモアホフマン。
従来の野球理論を否定する事でもあるが、
データ(マネーボール理論)に基づき、安い選手を買い、出塁率の高い選手を獲得。
その結果、、、、。
高校時代は花形選手だったものの、プロでは大成することなく引退したビリー・ビーン。その後、若くして弱小球団アスレチックスのゼネラルマネージャーに就任するが、長らく低迷を続けるアスレチックスは財政的にも厳しく、選手の補強すらままならない状態だった。そんな体たらくに喘ぐ2002年、名門イェール大の経済学部を卒業し、インディアンズのスタッフとして独自に選手のデータ分析を行っていた青年ピーター・ブランドと出会う。自らのチーム強化ヴィジョン に不可欠と見込んですぐさまピーターを引き抜き、彼のデータを重視した斬新な選手評価を基に、安い選手を買って勝てるチームをつくる独自の経営戦略を打ち立てていくビリー。しかし、その常識破りの方針と、彼の短気で独善的な性格が周囲の反発を招き、チームは結果を出せない状態が続く。それでも、ビリーは確固とした信念で戦略を貫き通すと、次第にチームは勝ち星を重ね、ある奇跡を呼び起こす…
4/10(40点)
映画としていい悪いという問題じゃなく、野球に興味ない人は楽しめる部分が少ない。
マネーボール理論?わたしにはどうでもよかった。
いかに弱小なチームがある理論により、、、、って
ごめん、なんか観ていてほんとにどうでも良いのひとこと。
途中眠くなったし、期待もしてなかったけど 劇場でみなくて良かったっていう感想しか思い浮かばないな。
娘の歌(うまくて素敵)に癒される父、ブラピの表情がよかった。
さっきみかけたgooのあるレビューで
「野球があまり好きでないと面白さは半減でしょう。女の人にはつらいかも」って書いてる人がいて、
まったくその通りだと思った次第。点数も適当になっちゃった~もっと低くてもいいな。
会議のシーンと2人会ってるシーンと、娘とのシーンしか既に印象ない。
挑戦する事を諦めるな!というメッセージがこもった作品なんでしょうけど。
今夜はまたすぐ新作レビューupするので今日はあっけないけど時間もないしこのへんで☆(短か!)
このところこちらからTBはしにいってないので、こんな低い評価でもよければ
★認定★ 野球好きor ブラピファンのための映画
短髪似合わない痩せたジョナ・ヒルとロンゲの方が似合うブラピの好対照
芝生の色が違うぞ
Moneyball 2011/11/11日本公開 アメリカ 133min
3/21より、B-ray&DVDリリース中~
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