ついに完結
少女ベラが産んだハーフ・ヴァンパイアの子を巡り、ベラたちに味方する世界中のヴァンパイアVS
3000年生き続けるヴァンパイアの王族ヴォルトゥーリとの最終決戦
原作と異なる、シリーズ最大のアクションシーンを含むクライマックスがついに明らかに。
年末、やっと公開になった本作 去年のうちに見納めておきたかったけど
やっと年明けに観て来ました~
冬休みだからトワイライターな中高校生もいっぱい
ヴァンパイアのエドワードと結婚し、自らもヴァンパイアとなることでカレン家に加わったベラ。
ベラに恋していたジェイコブは、ベラとエドワードの子、レネズミこそが、オオカミ族に伝わる “刻印”(=運命)の相手だと悟る。
トワイライト サーガ ブレイキングドーンPart1 migレビュー
前半は、ついにヴァンパイアになってしまったベラが、人間の血を求めてしまう葛藤と
そのパワーの炸裂が展開。
ベラには並みのヴァンパイア族よりもとてつもないパワーが備わっていた。
パパにはなんとかごまかし。
人間とヴァンパイアのハーフとして生まれた娘ちゃんは、レネズミと名付けられ
成長が異常に早い。
気になるヴァンパイアのヴォルトーリ族らとの戦いはひっぱってほんとに最後の最後の方。
成長したダコタ・ファニング&キャメロン・ブライトくんはヴォルトーリ族の一味。
永らく続いたヴァンパイアとオオカミ族の争いは終わり、ようやく平穏に暮らせる時が来たはずだった。だが、3000年生きるヴァンパイアの王族ヴォルトゥーリ族は、レネズミが全てのヴァンパイアを滅ぼすといわれる伝説の存在、“不滅の子”であると判断し、カレン家の抹殺に乗り出す。“不滅の子”とは、人間の子供が転生したヴァンパイアのことで、抑制の効かない危険なヴァンパイアとされる。ヴォルトゥーリは代々“不滅の子”を見つけては抹殺を繰り返していた。しかし、レネズミを産んだ時はベラはまだ人間だったため、レネズミは正確には人間とヴァンパイアの両方の特性を持つハーフ・ヴァンパイアである。カレン家は「レネズミは“不滅の子”には当たらない」とヴォルトゥーリの説得を試みる。だがそれが失敗に終わり、ヴォルトゥーリとの決戦は避けられない状況となった。やっとつかんだ小さな幸せを守るため、カレン家は世界中のヴァンパイアを集め、オオカミ族も加えた集団を結成してヴォルトゥーリ族との対決に備えるのであった....。
6/10(60点)
ファンでもないわたしが思うのは、このシリーズ最後迄見届けたぞ~!という達成感 笑
やっぱり1が一番面白かった。
ラスト前の戦いは一瞬こうなる、というアリスの予知眼での映像が迫力で見応えあり。
ヴァンパイアを殺すには首をボキっと折って生首ごろん。 ちょっとエグくてシュールな映像
もちろんラストはハッピー。
可もなく不可もなくという程度で、特別面白かった~というより
こんなもんだね、という感じでした~ほかに言う事も特にナシ
エドワードとベラと娘ちゃんがハッピーだからファンも満足かな
あ、エンドロールでキャスト全員の紹介が、あの人もこの人も出てたな~
と感慨深くて?なかなか良い〆でした~
THE TWILIGHT SAGA BREAKING DAWN PART2 2012年 アメリカ 116min
12月28日より、公開中~
2012年コミコンにて。