米で人気のコメディアニメ「ファミリー・ガイ」
の原作/脚本家で、数人のキャラの声優も努める
セス・マクファーレンが監督、テディの吹替担当。(2013年 アカデミー賞ノミネート発表でホスト)
動いて喋るお下品テディベアと35歳ダメ男との友情
ノルウェーの妹、yueが観ていて楽しみにしていたこの冬の話題作
いよいよ日本上陸
18日、公開を前に試写で観て来ました~☆
1985年。友達のいない少年ジョンは、クリスマスプレゼントにテディベアをもらう。
話相手が欲しかったジョンは願う。
どうかテディが喋るようになりますように、、、、、
すると翌朝なぜか命を吹き込まれたテディ(テッド)
これがフツウじゃないのは、少年にだけ、ではなく
誰の前でも喋って動くから面白い
またたくまにマスコミに取り上げられ、スターベアとして一躍有名に。
そして27年後、、、、少年と一緒にそのまま成長
テッドは(エロい)オヤジになった
雷怖い2人はふたりで作った雷なんか怖くないの歌で乗り切る
ダメ男になったジョンにはマーク・ウォールバーグ。
その彼女には、現在アシュトン・カッチャーとラブラブなミラ・クニス。
いっつもクマとつるんで映画観たり水パイプやマリファナ吸ったりに
呆れた彼女,ロリーは自分とクマどっちとるの!?と迫り、
ついに別れを決心する、、、が
見た目は可愛いクマちゃんなのに、やること話すことはエロくて下ネタ満載。
ちょっと引きそうになるとこもあるけど
そこで笑えるか、がこの映画のポイント。
日常茶飯事。
仕事中でも相棒電話で呼びつける
夜はギャルたちとアダム・サンドラーのおバカ映画「ジャック&ジル」鑑賞
Wデート♡
運転してるし 笑。
1985年・ボストン郊外。イジメられっ子にも相手にされない独りぼっちの少年・ジョンは、クリスマスプレゼントでもらったテディベアと本当の友達になれ るよう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”が誕生。それから27年。ジョンとテッドはすっかり30代のオッサン になり、約束通り“親友”としてつるんでいたが、4年間付き合っている彼女・ローリーに「あたしとどっちが大事なの?」と究極の選択を迫られ、ジョンは テッドから自立することを決意する…。
7/10(75点)
その行動は下品過ぎて思ったほど笑えなかったけど
細かいところでちょこちょこ笑えてやっぱり面白かった~♪
ストーリー的には単純でも笑いだけではなく後半のハプニングはちょっと意外かな。
テディがファンに拉致され、逃げてる時の事故ではちょっとうるっとしそうに。
チャウ・シンチーの「ミラクル7号」にも似た展開になったけどあちらの方がもっと好き
大好きなぬいぐるみが動いて喋って親友になるなんて
ぬいぐるみ好きには夢の話でもあり、こんなオヤジクマだとしても
いたら楽しいだろうね 笑
ネタ的には下品なぬいぐるみで中身オッサンってところがポイントだけど
アニメ「ファミリーガイ」を知ってる人にはもっとウケるつくり。
日本でも思ったより笑ってる人多かったけど★
ジョヴァンニ・リビシがファンの誘拐犯のイカレタ男で登場。
沢山の映画や俳優の名前出て来たり、映画観てる人のほうが色々分かって更に楽しめるはず。
それと、ノラ・ジョーンズ、サム・ジョーンズ、トム・スリケットが本人役で出演のほか、
ライアン・レイノルズ(ゲイ役! 笑)、テッド・ダイソンもノークレジットで本人役で出演なので
ファンの方はお見逃しなく♪
TED 2012年 アメリカ 106min
1月18日(金)より、ロードショー