今回の掲示は夜9時以降の四条烏丸で
ママチャリで二人乗りして遊んだ
北海道方面に本社を持ち、京都に
衣装問屋を構える方に捧ぐ
僕は裕福な家庭ではなく
"男なんだから自分の困難は自分で解決しなさい"という
家訓に則って京都でも屈指のガラの悪い中学校生になった
中学時代の不良達は不良をカッコイイと思っており
おとなしい生徒をイタブッて自己を満足させていた
僕は2年に上がってまもなくの頃
突然3年(先輩)のスケバンに不良以外誰も使えないトイレに呼び出された
スケバン「コイツやろ soop君イジメたの 話はもうコイツから聴いてる」
(トイレは扉が全て壊れており 床にタバコの吸殻が散らばったいた)
そこにいたスケバンが拷問にかけている"コイツ"とは?
僕が2年から入った部活の先輩の女子で、
家庭に事情がある子供が集まる福祉施設から来ている子だった
soop "僕は不良(仲間)では無いノニ&そこまでスル事無いノニと当時思った・・"
当時の不良達の心情として僕が想う事
不良になる人はある意味"ニヒリスト"だと考えられる
自分の与えられた立場から、良い意味での
自分の社会的理想像を見出し難いという事を
大人になりつつある初期の状態で感じてしまった・・
"私には何処にも容れる所が無いのかもしれない" マ・クべ風
その後
苦労して、何とか僕は高校に入る事になる・・
シカシその高校は不良という枠を超えた高校だった
先生「うちの学校は始めの1年でクラスの半分がいなくなる」
様々な問題を生徒達が孕み学力向上より兎も角
"高校卒業"の資格を得る事が目的の学校だった
ソコに通う生徒の実情
貧しい(親の事情で)
今で言うニートから復帰
どうしようもない不良
アジア系外国人
高校受験で不運にもスベリ止めまで選べなかった者
人によっては巧く時間を作って大学に入る生徒もいたが
大体がアルバイト&通学で日々過ごしていた
その中でも矢張り不良のスタンスを取る者がいたが すぐにソレは無くなった
学校の食堂にて・・
ヤンキー「あの4組のM知ってるか アイツいい気になってヤリタイ放題だ!
凄くムカつく俺ラでシメへんか?」
4組は僕のいるクラスだったのでMを知っていたが
チャラチャラした弱そうな男で何故ヤンキーがシメにかかってるか疑問だった
その後クラス全体を僕が把握出来た時
4組がとんでもない面子なのが解った
4組の生徒紹介
M君 元暴走上がりでトルエン大好きクラブ出身 大手不動産会社の御曹司
当時学校内で一番お金を持っている男子と女子に人気w
Mさん 大手食品企業の幹部社員の娘 ヤンキー大好き男の子が大好物ムスメ
彼女は他の学校の制服に興味ヲ持ちこの学校を辞めその制服着たさに
再入学(桁違いに難度の高い高校に入学できる 天才肌の女子)
F君 僕は彼を見ていてトテモ疑問に思っていた 何故この人は誰も信じない
嘘を付くんだろう 彼の話は7割が誰でも解る嘘をつく
でも人柄は悪くない だから誰も彼にその事を責めない
彼の話のタチの悪いのは真実が嘘の中に混じっている点だとおもう
他にも生徒はいるが話が長くなるので省略シマス
なぜヤンキーがMに手を出さなかったか?
もう言わなくても解りますよねw
僕は自分の学年のグループから
始め4組のかくれキャラとか、呼ばれていたが
その後
僕がMと喧嘩した事があり、
僕は手を出された上角材で打たれた
僕はMに凄んだだけなのに
Mには"お咎めが無く"僕だけに教師達が聴取をとった
この行為に僕は激怒して暴れまくった
その後僕は他クラスでは
真面目な不良と呼ばれてたミタイだ
卒業式にMの親に安い物件を斡旋して貰いマイホームを手に入れた
4組(僕のクラス)の担任教師と学校の階段を共に上がっていく時
soop「長い間有難うございました 僕はとても手の掛かる生徒でした
ココまで来れたのは先生(担任教師)のおかげです」
# それを聞いた担任教師は顔を膨らませて泣き崩れた #
soop(アマイ こんな事で感情が揺れる奴は、易しい[チープな]人間なんだ!
その時 僕は顔に出さなかったが、この担任教師を冷笑していた)
ママチャリで二人乗りして遊んだ
北海道方面に本社を持ち、京都に
衣装問屋を構える方に捧ぐ
僕は裕福な家庭ではなく
"男なんだから自分の困難は自分で解決しなさい"という
家訓に則って京都でも屈指のガラの悪い中学校生になった
中学時代の不良達は不良をカッコイイと思っており
おとなしい生徒をイタブッて自己を満足させていた
僕は2年に上がってまもなくの頃
突然3年(先輩)のスケバンに不良以外誰も使えないトイレに呼び出された
スケバン「コイツやろ soop君イジメたの 話はもうコイツから聴いてる」
(トイレは扉が全て壊れており 床にタバコの吸殻が散らばったいた)
そこにいたスケバンが拷問にかけている"コイツ"とは?
僕が2年から入った部活の先輩の女子で、
家庭に事情がある子供が集まる福祉施設から来ている子だった
soop "僕は不良(仲間)では無いノニ&そこまでスル事無いノニと当時思った・・"
当時の不良達の心情として僕が想う事
不良になる人はある意味"ニヒリスト"だと考えられる
自分の与えられた立場から、良い意味での
自分の社会的理想像を見出し難いという事を
大人になりつつある初期の状態で感じてしまった・・
"私には何処にも容れる所が無いのかもしれない" マ・クべ風
その後
苦労して、何とか僕は高校に入る事になる・・
シカシその高校は不良という枠を超えた高校だった
先生「うちの学校は始めの1年でクラスの半分がいなくなる」
様々な問題を生徒達が孕み学力向上より兎も角
"高校卒業"の資格を得る事が目的の学校だった
ソコに通う生徒の実情
貧しい(親の事情で)
今で言うニートから復帰
どうしようもない不良
アジア系外国人
高校受験で不運にもスベリ止めまで選べなかった者
人によっては巧く時間を作って大学に入る生徒もいたが
大体がアルバイト&通学で日々過ごしていた
その中でも矢張り不良のスタンスを取る者がいたが すぐにソレは無くなった
学校の食堂にて・・
ヤンキー「あの4組のM知ってるか アイツいい気になってヤリタイ放題だ!
凄くムカつく俺ラでシメへんか?」
4組は僕のいるクラスだったのでMを知っていたが
チャラチャラした弱そうな男で何故ヤンキーがシメにかかってるか疑問だった
その後クラス全体を僕が把握出来た時
4組がとんでもない面子なのが解った
4組の生徒紹介
M君 元暴走上がりでトルエン大好きクラブ出身 大手不動産会社の御曹司
当時学校内で一番お金を持っている男子と女子に人気w
Mさん 大手食品企業の幹部社員の娘 ヤンキー大好き男の子が大好物ムスメ
彼女は他の学校の制服に興味ヲ持ちこの学校を辞めその制服着たさに
再入学(桁違いに難度の高い高校に入学できる 天才肌の女子)
F君 僕は彼を見ていてトテモ疑問に思っていた 何故この人は誰も信じない
嘘を付くんだろう 彼の話は7割が誰でも解る嘘をつく
でも人柄は悪くない だから誰も彼にその事を責めない
彼の話のタチの悪いのは真実が嘘の中に混じっている点だとおもう
他にも生徒はいるが話が長くなるので省略シマス
なぜヤンキーがMに手を出さなかったか?
もう言わなくても解りますよねw
僕は自分の学年のグループから
始め4組のかくれキャラとか、呼ばれていたが
その後
僕がMと喧嘩した事があり、
僕は手を出された上角材で打たれた
僕はMに凄んだだけなのに
Mには"お咎めが無く"僕だけに教師達が聴取をとった
この行為に僕は激怒して暴れまくった
その後僕は他クラスでは
真面目な不良と呼ばれてたミタイだ
卒業式にMの親に安い物件を斡旋して貰いマイホームを手に入れた
4組(僕のクラス)の担任教師と学校の階段を共に上がっていく時
soop「長い間有難うございました 僕はとても手の掛かる生徒でした
ココまで来れたのは先生(担任教師)のおかげです」
# それを聞いた担任教師は顔を膨らませて泣き崩れた #
soop(アマイ こんな事で感情が揺れる奴は、易しい[チープな]人間なんだ!
その時 僕は顔に出さなかったが、この担任教師を冷笑していた)