最近、家の固定電話をビビックに変えました。
コマーシャルはよく見るけど、わたし自身はよく分からなくて、息子が
節約になるから、とにかく変えよう、と言ったわけで、全て俊太郎主導で
いろいろやっているうちに電話番号が変わりました。
それは経費節約というからokしました。
ところが、どういうわけか、初めて、1階の居間でテレビゲームを始めたのです。
どうして?と聞くと○○○....と、自分の部屋で出来なくなった理由を
説明してくれるのですが、よく分かりません。
「お母さん、見たいテレビある?」
「別にないけど...」
「じゃ、ゲームするよ、久しぶりだから」
「え~、お休みの日のお母さんがいない昼間すればいいじゃない」
「昼間にゲームはしたくない」
「ふう~ん」
こんな会話のはてにゲームが始まりました。わたしにとって初体験です。
見ることもなく見ていました。
しばらくたって、「ねえ、これ面白い?」と聞いてみました。
「ゼッタイ、聞いてくると思った」
「どういうふうに楽しい?」
「そうやね、お母さん、お花を育てるの楽しい?」
「うん、まあね」
「それにとてもよく似ているよ」
「え、その若者がいま、ゴリラみたいなやつと戦っているじゃない、それが
敵をいっぱい倒していきながら成長していくわけ?」
「そうやねえ....いま、この同じ時点で3000人の世界中の人がこのゲームを
してるんよ、インターネットで交信しながら、全く知らない外国の人たちと
協力して、敵を倒したりするうんよ~」
「はあ...なんだかよく分からないけど、お母さんがお花が立派に咲いたとき
とってもウレシイように、俊には、俊しか味わえない達成感があるわけね」
「そう」
「でも、お母さん、外国の人は自由やね、特にアメリカ人、自分のしたいように
している、ここで、タバコ吸いに行くのか、とか、いま、この場面で食事
するの、とか、いろいろツッコミたいことあるよ」
初めて垣間見た息子のゲームの世界、すっごいカルチャショックうけました。
ちなみにそのゲームの名前は「ファイナル ファンタジー」
会話の最後に聞かれました。
「お母さんの楽しいことってなに?」
「うう~ん、なにかなあ....」
コマーシャルはよく見るけど、わたし自身はよく分からなくて、息子が
節約になるから、とにかく変えよう、と言ったわけで、全て俊太郎主導で
いろいろやっているうちに電話番号が変わりました。
それは経費節約というからokしました。
ところが、どういうわけか、初めて、1階の居間でテレビゲームを始めたのです。
どうして?と聞くと○○○....と、自分の部屋で出来なくなった理由を
説明してくれるのですが、よく分かりません。
「お母さん、見たいテレビある?」
「別にないけど...」
「じゃ、ゲームするよ、久しぶりだから」
「え~、お休みの日のお母さんがいない昼間すればいいじゃない」
「昼間にゲームはしたくない」
「ふう~ん」
こんな会話のはてにゲームが始まりました。わたしにとって初体験です。
見ることもなく見ていました。
しばらくたって、「ねえ、これ面白い?」と聞いてみました。
「ゼッタイ、聞いてくると思った」
「どういうふうに楽しい?」
「そうやね、お母さん、お花を育てるの楽しい?」
「うん、まあね」
「それにとてもよく似ているよ」
「え、その若者がいま、ゴリラみたいなやつと戦っているじゃない、それが
敵をいっぱい倒していきながら成長していくわけ?」
「そうやねえ....いま、この同じ時点で3000人の世界中の人がこのゲームを
してるんよ、インターネットで交信しながら、全く知らない外国の人たちと
協力して、敵を倒したりするうんよ~」
「はあ...なんだかよく分からないけど、お母さんがお花が立派に咲いたとき
とってもウレシイように、俊には、俊しか味わえない達成感があるわけね」
「そう」
「でも、お母さん、外国の人は自由やね、特にアメリカ人、自分のしたいように
している、ここで、タバコ吸いに行くのか、とか、いま、この場面で食事
するの、とか、いろいろツッコミたいことあるよ」
初めて垣間見た息子のゲームの世界、すっごいカルチャショックうけました。
ちなみにそのゲームの名前は「ファイナル ファンタジー」
会話の最後に聞かれました。
「お母さんの楽しいことってなに?」
「うう~ん、なにかなあ....」