若かりし時から 忘れな草が好きです。
青いちっちゃな星屑の集まりのようなかわいいお花。
昔、修学旅行のバスが自分の町に着くころお別れにとバスガイドさんが歌った
「忘れな草をあなたに」を聞いて、どんな花だろうと思いを巡らしたことがあった。
で、この青い小さな花を知ったとき思ったことがある。
わたしも好きな人と別れるときは、この忘れな草を小さな花束にしてあげたい。
きっといつまでも覚えていてくれるだろう....(ワタシもまだ青いです)
その後の人生で私が唯一この忘れな草や庭の花を小さな花束にして届けた人、
それは「つるき」の平井料理長です。
初めてそのお料理を頂いた翌日、(もう何年も前ですが)心の赴くままに
届けました。美味しくて素敵で幸せ感をもたらしてくれた、
彼の料理に「真心」を感じたのです。感謝のミニ花束です。
いまも変わらずに平井さんのお料理には作り手の真心がこもっていると思います。
四月、忘れな草が摘めるほど茎を伸ばしたら、また届けたいと思っているところ。
料理人として茨の道かも知れない己が世界を一人歩きし出した彼へのエールの花束です。
青いちっちゃな星屑の集まりのようなかわいいお花。
昔、修学旅行のバスが自分の町に着くころお別れにとバスガイドさんが歌った
「忘れな草をあなたに」を聞いて、どんな花だろうと思いを巡らしたことがあった。
で、この青い小さな花を知ったとき思ったことがある。
わたしも好きな人と別れるときは、この忘れな草を小さな花束にしてあげたい。
きっといつまでも覚えていてくれるだろう....(ワタシもまだ青いです)
その後の人生で私が唯一この忘れな草や庭の花を小さな花束にして届けた人、
それは「つるき」の平井料理長です。
初めてそのお料理を頂いた翌日、(もう何年も前ですが)心の赴くままに
届けました。美味しくて素敵で幸せ感をもたらしてくれた、
彼の料理に「真心」を感じたのです。感謝のミニ花束です。
いまも変わらずに平井さんのお料理には作り手の真心がこもっていると思います。
四月、忘れな草が摘めるほど茎を伸ばしたら、また届けたいと思っているところ。
料理人として茨の道かも知れない己が世界を一人歩きし出した彼へのエールの花束です。