1月になったらバラの世話が始まる。
寒肥やりと剪定と葉を全部落としてしまう。
葉を落とすのは今年のバラの葉の健康のため、のようなもの。
病気にならないで健やかに育ってほしい。
病気といっても、黒星病ぐらい。
葉が黄変して落葉していく。
うどん粉病はOK,すぐに対応すれば何ということは無い。
だけど、黒星病だけは抗いようがない。
真島先生は仰っています。
黒星病、黒点病は、宿命と思って
いたずらに気を悩まさないでいい....って。
なんと、心強い言葉だろう、
剪定作業はスカッとする。
無心になって、形を見ながらパチン、パチン切るのだから。
ストレス発散に丁度良い。
そしてユメも見る。
この子たちがいっせいに輝く五月を夢みる。
お休みしていたバラとの日々が始まった。