
今朝、台所の後方に発見。
息子か娘がわたしに黙って飾っていたようだ。
誕生日からここ何日全然気づかなかった。
時を経てしみじみと夫の筆跡と向き合った。
(あなたってほんとにロマンチストだったね、
なに?美しくって?
それじゃわたしが綺麗だったみたいじゃない?
なに?麗しくって?
ばっかねえ、なにが麗しくよ、ああーーおかしい、
あなた、可笑しいですよ、
まったく、笑っちゃいます、
よく、こんなことが書けたわねえ.....
でも、アリガト。
世界でたったひとりよ、こんなこと言ってくれる人は....
元気ですか?)