沈丁花 2015-01-20 | Weblog これは息子、俊の大切な木です 彼が割り箸程の枝を挿し木したもの。 四年かかってこんなに大きくなった。 なんで沈丁花が好きなのか聞いていないけど あの香りを気に入っているのでは.....,,と思う。 バラを瓶に飾っていても目もくれない のになぁ..... 冷たさと柔らかな暖かさが混じった二月の夜に 庭の沈丁花が仄かに香つてきたら 鼻の奥がツンとする ねぇ、とてもいい香りよ~と 話しかけたい夫が居ない。 窓あけて沈丁の香をいれてやる 秋桜子 落ちるな 落ちるな涙 沈丁花 千代ニ八千代
中洲、ちんや 2015-01-17 | Weblog 今からすき焼きを作ってもらいます 仲居さんの手元を凝視 材料を入れ終わり 砂糖、醤油を入れます 頂きます ご馳走さまでした やっぱりちんやのすき焼き、最高ですね~ いつもしゃぶしゃぶを食べることが多いので、数年ぶりのすき焼きは美味しい。 仲居さんの手さばきを見ながら食べるのは勉強になって良いです。
昨日のこと 2015-01-16 | Weblog 2015年1月16日 昨日はどお^^^^と疲れた。 慣れないパーテイー出席も一因ではあるが それ以上のことに心を砕かれた一日だった。 親として私が選択すべきは Aの道か、はたまたBの道か..... こんなとき夫が生きていたら、きっと良い方向に導いてくれただろう。 テレビをつけてもなーんにも見たいものがなかった。 しかし空ろに見続けた。 新番組のドラマ、エンデイング近くにヒロインが言った言葉が ぽんと胸に飛び込んだ 「短所はある側面からみれば魅力的である、不安はスパイスのようなもの」 ポジテイブな思いが込められた言葉だなあ..... 夜12時過ぎ、答えをみつけた。 それが正解かどうかはわからない。 ただ、わたしはどうしてあげたいのか? 内なる我が声に出した答えのままに行動することにした。 正解かどうかはもういいの、わからないもの.... 沈丁花 穴あき胸に 寄り添うて 沈丁花 無力な我に 何を言う
今日のこと 2015-01-15 | Weblog 携帯で投稿した記事が写真だけに なっていることに気づきました、 今日は会社の用でホテルオークラでの あるパーティーに出席しております。 今日の着物は黒地の縮緬 道具尽くしの柄です、 道具はむかしのお姫様が使っていた文箱や手鏡などのようです、 今年はもう三回も大好きな着物を着る 機会がありました。 昨年はほとんど着ていないので、 今年はどんどん意識的に着ようと 思っています。
バラの剪定 2015-01-13 | Weblog 1月になったらバラの世話が始まる。 寒肥やりと剪定と葉を全部落としてしまう。 葉を落とすのは今年のバラの葉の健康のため、のようなもの。 病気にならないで健やかに育ってほしい。 病気といっても、黒星病ぐらい。 葉が黄変して落葉していく。 うどん粉病はOK,すぐに対応すれば何ということは無い。 だけど、黒星病だけは抗いようがない。 真島先生は仰っています。 黒星病、黒点病は、宿命と思って いたずらに気を悩まさないでいい....って。 なんと、心強い言葉だろう、 剪定作業はスカッとする。 無心になって、形を見ながらパチン、パチン切るのだから。 ストレス発散に丁度良い。 そしてユメも見る。 この子たちがいっせいに輝く五月を夢みる。 お休みしていたバラとの日々が始まった。
クリスマスローズ 2015-01-13 | Weblog 昨日は一日中バラの選定と枝についている葉っぱを 取り除く作業に没頭していた。 庭のあちこちにクリスマスローズが植わっているのだけれど、 一株だけハナミズキの下の分が可憐に咲いていた。 年明けからずっと寒いので庭を全然見ていなくて..... クリちゃん、こんにちは...って感じ。
梅の木 2015-01-11 | Weblog パチパチパチ 60首あまりの句の中から先生が特選 3首を選びました。すると なんと、なんと、私の一首が選ばれたのです。 寒月や 幼子のように 母を恋ふ とっても嬉しかったです お茶屋の前の梅の木 縦横無尽に枝がこみあつている、 どうしてこんなに曲がるのかしらん さすがに太宰府 木の根も圧倒的に大きくて 歴史を感じます 緊張した句会も無事終わりました。 今日は素敵な人たちに多く出会いました。 今迄とちがう新しい年が始まったようです