今朝の地震にはビックリしました。
揺れ方が、東日本大震災の時と同じ揺れ方で、5年前のことを思い出しました。
朝、7時半頃に、次男が起きて来たので
「さっきの地震、怖かったね!」と言うと、キョトンとした顔。
まったく知らずに眠りこけていたようです。
あんなに揺れたのに、眠っていたとは!
その事を、友人に言ったら
「あはは。 さすがに階段で寝ていた長男君の弟だね~」と言われました。
そうなんです。
長男は中学の時、部活から帰ると疲れ果て、階段を登り切った踊り場で、
よく爆睡していました。
階段に脚を投げ出して寝ている長男を、初めて見つけた時は、
卒倒しているのかと思って仰天したものです。
そんなこんなの仰天話をいくつも作って、子供は成長していくんだな~と思う今日この頃。