昨日は、予備校生H君のレッスンでした。
H君は、部類のゲーム好きで、色々な記録も持っているのだそうです。
でも、H君のお母さんは、H君がゲームをするのを大反対
最近は、とうとうスマホも取り上げられてしまい、H君は、ガッカリしています。
昨日のレッスンの合間に、Yu君のこと(7月1日の記事)を話しましたら、
とても羨ましがっていました。
「僕が子どもの頃に、ピアノを練習したら、その分ゲームしてもいいよ~って
お母さんが言っていたとしたら、僕は、何時間でもピアノの練習をしただろうな~」
と、真顔で言うのです。
なんか可笑しくて、私は、つい笑ってしまったのですが、
H君にしてみたら大問題らしく。。。
私は、お母様の気持ちも分かるし、H君の気持ちも分かります。
なので、どちらかの見方にならないように、気をつけているのです。
そこで、ゲームサークルが充実している、◯◯大学や、△△大学の例を挙げ
「そこを目指して、取りあえず勉強を頑張るしかないね~」
と励ましました。
「そうですね。」と、H君は言ったものの、やはり不満そうです。
でも、頭が良くて、実は努力家のH君。 来年こそ、合格してね
ゲームサークルを、心置きなく楽しむために
いえいえ、自分の夢を実現するために