自閉症をはじめとする、様々な発達障がいのお子さんを教えていますと、
彼らの素晴らしい感受性と可能性には、いつも驚かせられます。
その最たる方が、自閉症の作家・東田直樹さんでしょう。
直樹さんの文章は簡潔でリズムがあり、音読しますと、非常に魅力的です。
また、世の中を見る視点に、並々ならない感受性の素晴らしさを感じます。
多くの皆さまに、是非読んで頂きたい、才能ある作家です。
そんな直樹さんの著書「跳びはねる思考」が、角川文庫になりました。
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発売日:2018年06月15日
定価 648円(本体600円+税)
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※角川文庫夏のフェア「カドフェス2018」にも選ばれました。