マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

フリーペーパーがマイブーム

2008年06月28日 | 書籍
意外なところからマイブーム到来だ。
フリーペーパーのR25だ。
フリーペーパーなのに記事が面白い。
もしかして金出して買う雑誌よりも面白いかもしれない。
広告代収入で発行しているということですが、まだ「広告・広告」しているので広告だと分ってしまうことが残念だ。広告も読者の興味を示すような情報として掲載すれば、広告の存在さえも意識しない雑誌になるような気がする。
以前からこのフリーペーパーの存在は知っていたのですが、なかなか手に取る機会がなかったので読んだことがありませんでした。
実物が欲しくなって配布場所を調べてみたところ、なんと会社の目と鼻の先にありました。
灯台下暗しとは良くいったものです。
また、R25というだけあって、ちょっとした下ネタが掲載されているのでやっぱりレイティングなのでしょう。

話が前後しますがこの雑誌を手に取るきっかけは
まずあることを調べるために行き着いたホームページがR25.jpだったというこです。
そのあることとは

家族全員が寝ているときに、私が蚊に刺されていることに気がついて早朝3時に目を覚まし体を調べてみると6箇所刺されていた。 しかし、私以外の全員が1箇所も刺されていなかったのです。

奇妙でしょ。
アンビリバボーでしょ。

そのことを調べた記事はここにあります。

三谷幸喜の本

2008年06月04日 | 書籍
先日、電車での移動だったので暇つぶしに買った「BRUTUS」

三谷幸喜の特集だった。

最初は本当に偶然だったんだけどテレビをつけたら「ラヂオの時間」をやっていてこんな作品を作る人っているんだと言うところから興味を持った。

「みんなのいえ」、「THE有頂天ホテル」、「笑いの大学」は見たぞ。

「王様のレストラン」の頃は知らなかったなぁ。寒川のツタヤに置いてあるかなぁ。

そういえば、朝日新聞でも日曜版だったか記事が載っているんだよな。
三谷氏には悪いが、時々読んでいる。

それから、この雑誌の中には載っていないと思うが「気まずい二人」って本があった。これは、買って読んだよ。この本の中で疑問だったのが、一人だけ掲載拒否をした方がいらっしゃるらしいですが誰だったんだろうということだ。

本題に戻る。
この中での関係者の三谷氏に対するコメントがいい。
ある程度は作っているとはいえ、それを差し引いても三谷氏の人柄がいい。
空気が読めないというか。人の気持ちを読み解くことに対してとっても不器用。
それでも、人に気に入られようとするところなんてがますます不器用。
幸喜さん、好きだなぁ。
みんな、本人のことをこんなに悪く言うのに、それでも好かれているのはキャラがまじめで不器用なことがとっても愛らしいのでしょう。

本人が聞いたら、そんなことはないと否定するでしょうが「いいんですよ。そのままの幸喜さんでいてください。」と言いたいですね。

舞台は興味はありますが、一般庶民の私には敷居が高いかな。

「ザ・マジックアワー」はとっても面白そうなので、DVDがでたらすぐにでも見ますよ。

最近読んだ漫画

2008年03月01日 | 書籍
またまた、寒川のレンタルコミックを利用した。
今回は「金魚屋古書店」と「弁護士のくず」だ。
どちらも素晴らしいできです。

金魚屋古書店は以前から友人に勧められていたものです。
マンガ好きにはたまらない内容ですね。
ただ、マニアックなマンガが多く出てくるので、ほとんどのマンガを知りません。
かろうじて「Dr.スランプ」と「サバイバル」だけは知っていたかな。
一つの分野に的を絞って、グイグイ話の中に引っ張っていく点では「並木橋通りアオバ自転車店」に似ているかも・・・

弁護士のくずは好きですねぇ。
以前、たまたまつけたテレビでドラマをやっていたのを見て興味がありました。
弁護士のマンガというと私が知っているのは「家裁の人」ですが、同じ弁護士で真実を求めていることは同じかもしれませんが、人格的には対局にいる人と言えるでしょうか。
私の性格からしてくずのほうが好きです。

それからお願いです。これからも寒川のコミックレンタルは利用しますが、「鉄腕バーディー」をラインナップして欲しいです!!

※写真の説明:コミックレンタルは表紙がないので背表紙の写真を撮りました。

ダ・ヴィンチ・コードを読んで

2007年11月13日 | 書籍
いゃぁ、ご無沙汰です。
ある程度ブログはちょこちょこ書いていましたが、気分はダ・ヴィンチ・コードでした。
良かったです。

映画版は様々な評論がありましたが、確かにこの内容を2時間ぐらい?にするには無理がありますね。ましてや、暗号やら言い伝えなんてサラッと言われても??????
さらに、日本語圏の私には良くわからない暗号などもありますし、本当に私が謎を解く主人公じゃなくて良かった。20世紀にも渡る謎解きの鍵を渡されて「頼むぞ」なんて言われたら逃げ出しちゃいますよ。

ちなみに、この3冊のうち2冊は古本屋です。さらにそのうちの1冊はレンタルビデオなどで貯めたポイントを使って買ってしまいました。大勢の人が読んで売りに出たせいで需要と供給のバランスで安くなったんでしょうね。ぜひとも古本屋を利用してください。

並木橋通りアオバ自転車店4を読んで

2007年10月26日 | 書籍
最近、会社の同僚から借りて「並木橋通りアオバ自転車店」を読んでいます。
今、4巻目を読み終わったところです。
BROMPTONが出ていました。
いいですねBROMPTON。

あらためて、移動手段=自転車と考えるときに、折りたたんで電車での移動をプラスできるメリットって大きいと思います。

いいなぁ、ブリティッシュグリーンのBROMPTONで颯爽と走って、パパっとたたんで電車で移動なんてかっこいいですね。

ぜひ!!

P.S.ちなみに、私のロードレーサーよりも高かった。

今日の本

2007年08月17日 | 書籍
グインサーガも115巻ですよ。
まだ、読んでいないので、ネタバレの心配はありません。
表紙はリギアだと思うのですが、「カワイ過ぎねぇ」って感じです。
私のイメージはもう少し「アネゴ!」が入っていますね。

藤巻氏の「マネーはこう動く」は衝動買いです。
以前、THE21を読んでいた頃に「面白い人だなぁ」と思っていたことと、ここのところ「(カネと読みます)」の話が多すぎてノイローゼ気味になっているので、いっきに解決できるのではないかという期待から買ってしまいました。
ただ、さらに泥沼ってしまうかもしれません。