マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

トイレ解体で見つけたもの

2008年02月24日 | Weblog
私の仕事は何でも屋さん
今回の仕事は和式の便器を洋式の便器に交換する仕事だ。

そのためには、埋まっている和式の便器をコンクリートの中から取りだして、一段高くなっているコンクリートをぶっ壊して平らにしなきゃいけない。

そのときに見つけたのがこれだ。

プルタブ

現代の子供でこれを見たことがない子がいると思う。

昔は缶ジュースのふたを開けるときには取っ手を立ててから、戻すのではなく、切り離していたのである。

当時は投げ捨ての缶ジュースと共にプルタブのゴミも問題になっていた。

一緒に埋まっていた新聞もあった。 
昭和56年(1981年)3月20日(金曜日)とある。