先日のブログで電子オルガンとYAMAHAのUX16とUBUNTU(実際にはLubuntu)のPCをつないでMIDIデータを電子オルガン経由で再生するところまでは書いた。
ただ、MIDIデーターを再生するだけだったら簡単だったのに、もう一歩踏み出すとやたら高い壁にぶち当たってしまった。
MIDIという規格をもう少し踏み込んで勉強する必要がありそうだ。
ということで、MIDIの説明が書かれているホームページを探した。
参考にしたのは
gihyo.jpさんの「第149回 MIDIとUbuntuの素敵な出会い(1) MIDIファイルを演奏してみる」
Ubuntu Japanese Team WikiさんのUbuntuStudioTips/Application/qjackctl
結論として「MIDIのハードを接続するのと同じように擬似的にUbuntuの中でケーブルをつなぐことが必要である」ということがわかった。
例えば電子ピアノでキーをたたいて、その音を直接Ubuntu側で音を出すためには
Aconnectguiで見てみると
電子ピアノでたたいたキーを一度デジタルオーディオワークステーションを経由してからシンセサイザーで音を出すには
このようになるようである。
シンセサイザーには「Timidity++」や「FluidSynth」がある
デジタルオーディオワークステーションには「Rosegarden」がある。
これほど書いていても私がUbuntu初心者でありMIDI初心者であるのでまだ未解決なことは多い。
○Timidity++をシーケンサーに使った場合、遅延がある
○Timidity++が自動起動になっているので自動起動をやめたい。
○サウンドサーバーにjackサウンドサーバーを使うと音が出ない。実は使い方が判らないだけという話
○チャンネル毎に音量を変えたいが、どこで変えられるのかがわからない。
ただ、MIDIデーターを再生するだけだったら簡単だったのに、もう一歩踏み出すとやたら高い壁にぶち当たってしまった。
MIDIという規格をもう少し踏み込んで勉強する必要がありそうだ。
ということで、MIDIの説明が書かれているホームページを探した。
参考にしたのは
gihyo.jpさんの「第149回 MIDIとUbuntuの素敵な出会い(1) MIDIファイルを演奏してみる」
Ubuntu Japanese Team WikiさんのUbuntuStudioTips/Application/qjackctl
結論として「MIDIのハードを接続するのと同じように擬似的にUbuntuの中でケーブルをつなぐことが必要である」ということがわかった。
例えば電子ピアノでキーをたたいて、その音を直接Ubuntu側で音を出すためには
Aconnectguiで見てみると
電子ピアノでたたいたキーを一度デジタルオーディオワークステーションを経由してからシンセサイザーで音を出すには
このようになるようである。
シンセサイザーには「Timidity++」や「FluidSynth」がある
デジタルオーディオワークステーションには「Rosegarden」がある。
これほど書いていても私がUbuntu初心者でありMIDI初心者であるのでまだ未解決なことは多い。
○Timidity++をシーケンサーに使った場合、遅延がある
○Timidity++が自動起動になっているので自動起動をやめたい。
○サウンドサーバーにjackサウンドサーバーを使うと音が出ない。実は使い方が判らないだけという話
○チャンネル毎に音量を変えたいが、どこで変えられるのかがわからない。