マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

第5世代ipod nanoを買った。

2009年11月18日 | Weblog
ちょっとした心境の変化で第5世代ipod nanoを買った。
私自身、メモリー型携帯オーディオは2台目である。
1台目は初代ipod nano4GBだった。発売前の予約が始まって間髪入れずに予約をした。大きさといい、メモリーの大きさといい初代ipodを買うに当たって迷いは全くなかった。
ちょうど、同じ時期に家のオーディオが壊れたことともあってipodのクレードルが接続できるONKYOの型落ちも購入した。ipodを再生と充電が同時にでき重宝した。
また、自動車でipodを聞くためにFMトランスミッターも購入した。

そして、今回の第5世代ipod nanoである。
まずはイヤホンを繋がないと本体から音が出るんですよ。つまり、本体にスピーカーが内蔵されているのである。ビデオカメラが大々的に宣伝されているので影になってしまった機能であるが、これには驚いた。

それから、Cover Flowを表示したときのアートワークの綺麗さがすばらしい。
初代ipod nanoではほとんどアートワークをまじまじと見ることがなかったので、レンタルCDを借りてきて、itunesの中に取り込んでもよっぽど時間があるときでないとジャケットを取り込みことはしなかった。それが失敗の元であった。
第5世代ipod nanoはとにかく画面が綺麗でCover Flowでアートワークをクルクルするととにかく流れるようにジャケットが切り替わっていくのだ。それが、音符マークばかりなってしましました。これからはこつこつジャケットを取り込まなきゃ。

残念だったのはONKYOのクレードルを使用するとオーディオのでの再生はできるのですが、充電はできなくなっています。型が古いかららしいのですが、あたらしいクレードルすればできそうですので、ONKYOに問い合わせてみようかと思っています。
それから、FMトランスミッターも同じで、再生はできますが、充電はできません。と、言うことはipod nanoを聞きながらのロングドライブ中にipod nanoがバッテリー切れになる可能性があるということです。
今現在、我が家の車内ではFMラジオ以上に大切なオーディオとなっているので困りました。FMラジオさえもない田舎を走っていた時にipod nanoのバッテリーが切れたら家族全員が静けさに耐えられずパニックになってしまうかも・・・

なんで、今までの規格通りにしなかったのでしょうかね。しばらくは周辺機器を買い替えられそうもないので我慢して使うしかなさそうです。


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