マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

「かもめ☆チャンス」

2009年06月16日 | 書籍
またまた、自転車のマンガが出たぞ。
その名も「かもめ☆チャンス」

最初、このマンガを手に取ったときは自転車の話だとは思わなかったなぁ。

「シャカリキ」や「オーバードライヴ」の主人公は学生だったが、こちらは社会人だ。それも奥さんは失踪、娘はやんちゃな幼稚園児。
さらにヒルクライム好きであれば、かなりはまるはず。
設定は無理矢理って感じで、めちゃくちゃだけど、とってもいい

ところで、ヤビツ峠の入り口の「名古木」をどう読むかご存じですか?
私は41年間ずうっと「なごき」と呼んでいましたが、本当は「ながぬき」なんですね。
今使っているATOKでも「なごき」では変換せずに「ながぬき」で「名古木」が出てきました。

さらに出社前にヤビツで走って、お客さん周りにママチャリで海岸線を走ることができるって、この人はどこに住んで、どこに勤めているのだろうか。
海岸線のバックに「これは江ノ島じゃないかな」ってところもあるし・・・
もしかしたら、すでに銀行マンってものすごい距離をママチャリで走っているのかもしれない。 あなどれない・・・

今度、ヤビツに行ってタイム計ってこなくっちゃ(モチベーションOK!!)

P.S. とある秦野在住の方に意見を聞いてみたところ、その方も「なごき」と言っていました。もしかしたら、地元でも「ながぬき」では通じないのかもしれません。(17日追加)

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