マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

今日の私

2006年10月06日 | Weblog
いやぁ、すごい雨です。
今日は昨日に深夜作業を行ったので、今日は明けです。
今日は仕事がなくって良かった、外仕事だったら大変でした。外仕事をしている方がいらっしゃったらご苦労様です。
明日は富士スピードウェイでロードレースにもかかわらず、ここ1週間の間、天気予報がはっきりしなかったので一度も自転車に乗っていません。どうするんでしょうかねぇ(自問自答)

そこで、明日のレースの予習としてグランツーリスモ4で富士スピードウェイを走行してみました。

早い車で走ってもしょうがないので、できるだけ馬力のない車を選びました。
私の所有する車の中で最低馬力は1psで「ダイムラーモーターキャリッジ1886」。
タイムアタックなので富士スピードウェイの最終コーナーから始まるのですが、走り出しとたん坂を上ることができなくて、逆にバックしてしまいました。
その次は「ホンダライフステップバン1972」が31psです。ノーマルで直線部分で100km/hでます。そのスピードがロードレースで出るわけないのですが、とりあえず走ってみました。
いゃぁー ストレートが長い。100km/hで走っても長く感じるぐらいですから35~40km/hで走ったときには「ipodでも持ってくれば良かったかな」なんて思ってしまうかもしれません。
明日には雨が上がることを祈りつつ、明日のレースがんばります。
2006サイクリングフェスティバルin小山

最近読んでいる本

2006年10月04日 | スポーツ
8月にグインサーガ109巻「豹頭王の挑戦」を読んだ後はロードレーサー一筋で小説とは全く縁のない生活をしていました。
しかし先日、本屋に立ち寄ったとき、ふっと「浅田次郎」の名前が目にとまり、手に取ってしまいました。
初めて私が浅田次郎作品と出会ったのは「壬生義士伝」でした。その時は、通勤時間片道2時間の時間つぶしになればと思い東京駅の中にある本屋で購入しました。最初は時間軸が行ったり来たりする内容に「読みにくいな」と感じましたが、何か引きつけられるものがありそのまま読み続け、最後には他の浅田作品を読んでみたいという思いに駆られるようになりました。
それから、
  地下鉄に乗って
  蒼穹の昴
  シェエラザード
  きんぴか
を読みました。
どれも時代背景が異なるにもかかわらず、登場してくるすべての人物が人として重いものを背負って、一生懸命生きている(もう少しうまい言い方をしたいのですが、私の表現力ではこれが精一杯)のを感じられてのめり込むようになりました。
今回の「王妃の館」は、上巻の途中ではありますがこれまたよい! 私にとって登場人物は小説の文字以上に実体化していて、どの人とも会って話をしてみたいです。
また、それぞれの登場人物は重いものを背負っている割には、内容はコメディタッチになっているので読みやすいです。

すみません。もう少しうまく書ければいいのですが・・・

今日のガンプラ

2006年10月03日 | ガンプラ
最近、久しぶりにガンプラを作り始めています。
なんといっても、地球侵略に来た宇宙人がこのガンプラのおかげで地球侵略を止めてしまったという曰く付きの趣味です!
それも、1年戦争の名機「ザクII」
グレードがHGなのがちょっと軟弱ですが、がんばって作っています。
今日のところは右手までしか作っていませんが、これから焦らずいきます。

夏の終わり

2006年10月02日 | 仕事
 今日の現場は片瀬江ノ島でした。
 昼休みに海岸に行ったところ、「なにやらよくわからない棒が立っている」と思って近づいてみれば、海の家の解体途中でした。
 自然と心の中で森山直太朗の「なぁーつのおわぁーりー、なぁーつのおわぁーりーには・・・」の曲が流れてきました。
 今年の夏は夏らしいことをなんにもしなかったので、夏が過ぎ去ったという実感がない。思い出と言えば、熱中症にならないため、毎日仕事の前に1リットルの水とアクエリアスを買って、時にはそれでも足りなくて自動販売機を探す日もありました。