マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

テンプレートを変更しました。

2009年10月08日 | インターネット
ブログ開設以来、かたくなにチームマイナス6%のテンプレートを使用していたのですが、今回江ノ島のイラストを見つけたので衝動的に変更しました。

別にこれからCO削減と縁を切る言うわけでもなく、これからも応援・そして私自身努力していこうと思っています。

ただ、このイラストが気に入ってしまっただけです。

これ以降は江ノ島の名前を聞いたことがあるが、言ったことのない人向け。

江ノ島に行く橋をはさんで、東側を東浜、西側を西浜といいます。
このテンプレートは東浜から江ノ島を見た構図になっています。
東浜と西浜を比べると西浜は国道134線沿いに建物が多いです。逆に東浜は建物が少ないので道路と江ノ島という構図がとりやすいです。
私も江ノ島周辺をぶらぶらしながら写真撮影をしているときは東浜の方から撮影することが断然多いです。

ちょうどこの後ろあたりに博多一風堂湘南SEA SIDE(店?)があります。

アポロ13から学ぶこと

2009年10月07日 | 映画
久しぶりにトムハンクスのアポロ13を見た。
私はこの映画が好きだ。

よく耳にする言葉に「人間は失敗からしか学べない」と言う言葉があるが、まさにその通りだと思う。
比較的、日本人は失敗しない人が成功者という風潮があるので、逆に失敗を恐れて何もしないことが美学と勘違いしてしまう人が多いような気がする。

日本人から見たアメリカ人には当然様々な見方があるとは思うが、少なくとも失敗を恐れていては「最初に月に人類を送り出す」という偉業は成し遂げられなかっただろう。

さらにアポロ13を象徴するように、途中にミスがあったとしても、それをきちんとリカバリーすることを評価できる国民ってすごいと思う。

例えば、自動車のリコール問題があるけど、問題が発見された場合にきちんとリコールを発表して交換部品をしてくれる自動車会社を評価するべきだと思う。日本の場合、メーカーがリコールを発表すると、なぜか問題がでたことについてやたら嫌うんだよね。ここは、きちんと評価してあげましょうよ。そうしないと闇の中に隠されてしまいますよ。

映画の中で「前例が無い、前例が無い」といい続ける人がいます。こんな人、よくいますよね。責任から逃れたいのでしょうか。少なくとも前例がないのは100も承知なのです。それを承知の上でクルーが助かる方法を探しているのですから・・・

太っ腹なGoogle

2009年10月03日 | インターネット
このブログはgooさんのサーバーを利用させていただいているので、他のサーチエンジンの評価を載せるのは忍びないのですが、あくまでもインターネット利用者の一般的な意見としてお聞き下さい。

ここのところのGoogleの快進撃はすごいものがある。
Google Earthといい、いろんな評価があるとは言えストリートビューは画期的な技術である。Youtubeを評価し買収したこともすごいし、ネットに繋いでサーバー上でワープロや表計算をしてしまうなんて、地球上の数人が考えたとしても実際に実現してしまうなんて何人が考えただろう。

Googleが一般的になる前のサーチエンジンと言えばYahoo!!
少しづつは進化しているとはいえ、いまいちGoogleの快進撃の前には影が薄い。

いまさら、なぜGoogleとYahoo!!を比較するのかというと、実は今回会社のホームページを作ったのである。
「それこそ、いまさらだろ」と言われてしまってもしょうがないのであるが、恥ずかしながら本当に今までなかったのである。

今回、ベースのサーバーに選んだのがGoogleなのである。
実はGoogleにはサイトというホームページを作成するサービスもしているのである。それもタダで。
普通は会社のホームページを作成するなど営利目的の場合はダメですということがほとんどなのにGoogleはOKなのである。
さらに、ビジネスの検索をした場合にヒットしやすくするサービスなどもサーチエンジンごとに様々あるが、他のサーチエンジンは有料なのにGoogleはタダなのです。

そうゆうわけで、今回我が社のホームページをGoogleサイト上に作成させていただきましたので、我が社の名前がわかる人は見てみて下さい。私が時間が空いているときにチョコチョコと作ったので、内容は大したことはありません。
それをご理解された上でご意見・ご希望お待ちしております。

ところで、Googleの財源はどこからくるのだろうと疑問に思ってしまいます。他のサーチエンジンと違って目障りなCMは無いし、ホントどうなっているの?
とにかく、応援していますよ。
Google Chrome OSも期待してしています。(これについてはまた別の機会に)