遠くても近くても、折にふれて思う方々があります。
その日、ナベちゃんが地元の空港を発つ時点で気温はマイナス9℃。
昼過ぎに羽田に降りると13℃と、あまりの気温差でさすがに暑かったと言います。
約10年ぶりに会うナベちゃんは、息子を連れてストーンズを観に来ました。
お相伴させてもらったストーンズは、定刻を30分ほど遅れて登場すると、出だしなかなか調子の上がらないギターの二人を歌でカバーしたり、ミック・ジャガーは全編を通じて快調そのものです。
キース・リチャーズのソロくらいからエンジンがかかり始め、絶え間ない世界の紛争の故か、意外にも「Gimme Shelter」でPAと空間が相まってハイライトが訪れました。
このブログを始めてからも忘れたことがないのが、「ローレンス・フェロウズ」のことです。
ここ数年、欧米におけるフェロウズ熱はたしかに上昇している気がしますし、ダウンロードでその画業の多くを見ることもできます。
また「laurence fellows」で検索すると、上位の記事のなかに集合写真ではありますが、ついにその姿を拝むことができるまでになりました。
その風貌は、長いこと想像をめぐらしてきた印象とかなり異なりますが。
親族の証言や、プライベート写真が残されているレスリー・サールバーグから比べると、まだまだリサーチが足りません。
さらに熱心なリサーチャーの登場が待たれます。
ところで、米国議会図書館にあるというこのポートレートは、集合写真のフェロウズに似ていないこともないように見えますが、本人かどうか確証はありません。
さらにリサーチが進めば、きっと解明されることでしょう。
その日、ナベちゃんが地元の空港を発つ時点で気温はマイナス9℃。
昼過ぎに羽田に降りると13℃と、あまりの気温差でさすがに暑かったと言います。
約10年ぶりに会うナベちゃんは、息子を連れてストーンズを観に来ました。
お相伴させてもらったストーンズは、定刻を30分ほど遅れて登場すると、出だしなかなか調子の上がらないギターの二人を歌でカバーしたり、ミック・ジャガーは全編を通じて快調そのものです。
キース・リチャーズのソロくらいからエンジンがかかり始め、絶え間ない世界の紛争の故か、意外にも「Gimme Shelter」でPAと空間が相まってハイライトが訪れました。
このブログを始めてからも忘れたことがないのが、「ローレンス・フェロウズ」のことです。
ここ数年、欧米におけるフェロウズ熱はたしかに上昇している気がしますし、ダウンロードでその画業の多くを見ることもできます。
また「laurence fellows」で検索すると、上位の記事のなかに集合写真ではありますが、ついにその姿を拝むことができるまでになりました。
その風貌は、長いこと想像をめぐらしてきた印象とかなり異なりますが。
親族の証言や、プライベート写真が残されているレスリー・サールバーグから比べると、まだまだリサーチが足りません。
さらに熱心なリサーチャーの登場が待たれます。
ところで、米国議会図書館にあるというこのポートレートは、集合写真のフェロウズに似ていないこともないように見えますが、本人かどうか確証はありません。
さらにリサーチが進めば、きっと解明されることでしょう。