昨年秋頃の話、「皆んなマスクしてると、出会いも難しいだろうね」なんて連れの人に振ると、「そこはまた何か道があるんじゃない?」なんて会話があったのを思い出します。
こんな状況ですからなかなか思い通りにいかないなんて事もあるかと思いますが、久しぶりの結婚式に出ました。
半年くらい前からの話で、その当座はだいぶ先のような気がしてましたが、近くなるとあっという間です。
会場の紀尾井町の赤坂プリンス、クラシックハウスという所は由緒ある建物だそうで、画像のとおりの雰囲気です。
中も着こなしの良い男性が10人も集まったら映えそうな空間で、スタッフは若くて明るく、古臭さはありません。
結婚式は出るたび新しい演出が増える気がします。
それでも会場の方々が細かいところまで気を配ってくれて、飲んで食べて久しぶりに揃った親族で盛り上がっている間にそつなく式次第が運ばれました。
式の一週間くらい前、偶然小津安二郎監督の「麦秋」と「晩春」を観ていました。
ともに娘の結婚を扱った話です。
「東京物語」もそうですが、家族のありようを考えさせられる作品を観た直後の結婚式は、映画と違ってあくまで明るく笑いの絶えない数時間ではありましたが、これまでと違う感慨がありました。
せっかく出会ったのですから、末長く仲良くあって欲しいと思います。
こんな状況ですからなかなか思い通りにいかないなんて事もあるかと思いますが、久しぶりの結婚式に出ました。
半年くらい前からの話で、その当座はだいぶ先のような気がしてましたが、近くなるとあっという間です。
会場の紀尾井町の赤坂プリンス、クラシックハウスという所は由緒ある建物だそうで、画像のとおりの雰囲気です。
中も着こなしの良い男性が10人も集まったら映えそうな空間で、スタッフは若くて明るく、古臭さはありません。
結婚式は出るたび新しい演出が増える気がします。
それでも会場の方々が細かいところまで気を配ってくれて、飲んで食べて久しぶりに揃った親族で盛り上がっている間にそつなく式次第が運ばれました。
式の一週間くらい前、偶然小津安二郎監督の「麦秋」と「晩春」を観ていました。
ともに娘の結婚を扱った話です。
「東京物語」もそうですが、家族のありようを考えさせられる作品を観た直後の結婚式は、映画と違ってあくまで明るく笑いの絶えない数時間ではありましたが、これまでと違う感慨がありました。
せっかく出会ったのですから、末長く仲良くあって欲しいと思います。