こんにちは。犬が見た世界へようこそ、と思ったら昔は色盲と言われていた犬も現在ではもう少し違って見えているという説に変わっているようです。
そんなこんなで色のない世界三日目ですが、企画倒れっぽい雰囲気もただよってますので明日からは色が戻ります。
LPジャケットの人はジョン・レノンとポール・マッカートニーの顔を合成したみたいに見えませんか。
昨日、一昨日とハワード・ホークス作品を取り上げましたが、偶然にどちらも主演がケーリー・グラントでした。以前にも書きましたように当時は当たり前の事で、頭の大きさをカバーしてくれるような仕立てに助けられ今日ウェル・ドレッサーの一人として必ず名前のあがるケーリー・グラントですが、同系色の合わせの代表でもあります。
下の画像はレオ・マッケリー監督でメロドラマの教科書みたいな作品、邦題「めぐり逢い」(1957)のポスターと宣材用の写真です。
子供の頃TVで数回観て、知らない内にこの作品に出て来る南ヨーロッパの街や海岸線の景色が刷り込まれていたことを、後年それらしい風光に接して初めて気づきました。
先の二作はお洒落の参考にはなり難そうですが、これはお役に立ちそうです。
そんなこんなで色のない世界三日目ですが、企画倒れっぽい雰囲気もただよってますので明日からは色が戻ります。
LPジャケットの人はジョン・レノンとポール・マッカートニーの顔を合成したみたいに見えませんか。
昨日、一昨日とハワード・ホークス作品を取り上げましたが、偶然にどちらも主演がケーリー・グラントでした。以前にも書きましたように当時は当たり前の事で、頭の大きさをカバーしてくれるような仕立てに助けられ今日ウェル・ドレッサーの一人として必ず名前のあがるケーリー・グラントですが、同系色の合わせの代表でもあります。
下の画像はレオ・マッケリー監督でメロドラマの教科書みたいな作品、邦題「めぐり逢い」(1957)のポスターと宣材用の写真です。
子供の頃TVで数回観て、知らない内にこの作品に出て来る南ヨーロッパの街や海岸線の景色が刷り込まれていたことを、後年それらしい風光に接して初めて気づきました。
先の二作はお洒落の参考にはなり難そうですが、これはお役に立ちそうです。