息子の所に電話をした亭主。私はその時外出していた。
「何か返事があっても良さそうだ。おかしいな」と帰宅した私にぼやく。
留守だったから留守電に吹き込んだそうだ。そこまではOKとしよう。
「違う所に掛けたのでは?貴方のやりそうな事よ」私は脅かした。
私の予感は的中、息子は留守電なんか受けていないと言う。
長々としゃべったらしい。間違い電話を受けた人は大迷惑、すみません!
「留守の時は掛けなおすか、手短にする事!」私はあきれるばかり。
「まだ酔っていたわけでもないのに…」亭主は首をひねるばかり。
それにしても空中分解した電話、何処に行ったのだろう?

「何か返事があっても良さそうだ。おかしいな」と帰宅した私にぼやく。
留守だったから留守電に吹き込んだそうだ。そこまではOKとしよう。
「違う所に掛けたのでは?貴方のやりそうな事よ」私は脅かした。
私の予感は的中、息子は留守電なんか受けていないと言う。
長々としゃべったらしい。間違い電話を受けた人は大迷惑、すみません!
「留守の時は掛けなおすか、手短にする事!」私はあきれるばかり。
「まだ酔っていたわけでもないのに…」亭主は首をひねるばかり。
それにしても空中分解した電話、何処に行ったのだろう?
