3年越しだったNHKのテレビドラマ「坂の上の雲」が終幕した。
司馬遼太郎のこの作品は数年前、小説で読んだ事がある。
しかし途中、日露戦争が延々と続く場面で嫌になって投げ出した。
戦争の実践状況を綿密過ぎるほど描写する意味があるだろうか?
歴史的に日露戦争に興味ある人なら別だろうが私は疑問を感じる。
前半が司馬作品らしく人間臭くて面白いのに後半に入ると幻滅。
テレビならついていけるかなと思ったが、やはり戦争場面は退屈。
筋だけ追うだけで感動などない、男性には面白いのだろうか?
明治に生きた3人の男の物語と言うが私は半分しか評価しない!
司馬遼太郎のこの作品は数年前、小説で読んだ事がある。
しかし途中、日露戦争が延々と続く場面で嫌になって投げ出した。
戦争の実践状況を綿密過ぎるほど描写する意味があるだろうか?
歴史的に日露戦争に興味ある人なら別だろうが私は疑問を感じる。
前半が司馬作品らしく人間臭くて面白いのに後半に入ると幻滅。
テレビならついていけるかなと思ったが、やはり戦争場面は退屈。
筋だけ追うだけで感動などない、男性には面白いのだろうか?
明治に生きた3人の男の物語と言うが私は半分しか評価しない!