大相撲を観ていると審判からの“物言い”が時々ある。
行事差し違えとか、取り直しとか、その都度審判が下る。
その様子を見ていていつも気になるのが“が”の使い方。
反語の助詞“が”の次の言葉は打ち消しではないだろうか。
「行司は○○に軍杯を揚げましたが、差し違えで××の勝ち」
このような使い方が正しい。しかし変な言い方をする時もある。
「行司は○○に軍杯を揚げましたが、軍杯どおり○○の勝ち」
こう言う時にいつも引っかかる。気にするのは私だけかなぁ?
「細かい事言うな」と叱られそうだが気になって仕方無い。

行事差し違えとか、取り直しとか、その都度審判が下る。
その様子を見ていていつも気になるのが“が”の使い方。
反語の助詞“が”の次の言葉は打ち消しではないだろうか。
「行司は○○に軍杯を揚げましたが、差し違えで××の勝ち」
このような使い方が正しい。しかし変な言い方をする時もある。
「行司は○○に軍杯を揚げましたが、軍杯どおり○○の勝ち」
こう言う時にいつも引っかかる。気にするのは私だけかなぁ?
「細かい事言うな」と叱られそうだが気になって仕方無い。
