恥ずかしいが半夏生の事、読み方すらも数年前まで知らなかった。
夏至から数えて11日目、田植えを済ませる農事の節目の日とある。
小豆島ではこの日に「虫送り」の伝統行事が盛大に行われる。
夫は里帰りを熱望していたが私の腰が重くてその気にならない。
7月2日この日、島ではうどんを食べる風習がある。こちらはタコ!
蛸は硬いからと夫は嫌うが今日は細薄切りにして胡瓜と酢の物。
残すかなと思っていたが虫送りの話をしていると食べていた。
夕方から雨、この日に降る雨は田の神様が昇って行く雨と言う。
ハンゲショウ、ハンゲアメ、日本らしい奥ゆかしい言葉と思う。

夏至から数えて11日目、田植えを済ませる農事の節目の日とある。
小豆島ではこの日に「虫送り」の伝統行事が盛大に行われる。
夫は里帰りを熱望していたが私の腰が重くてその気にならない。
7月2日この日、島ではうどんを食べる風習がある。こちらはタコ!
蛸は硬いからと夫は嫌うが今日は細薄切りにして胡瓜と酢の物。
残すかなと思っていたが虫送りの話をしていると食べていた。
夕方から雨、この日に降る雨は田の神様が昇って行く雨と言う。
ハンゲショウ、ハンゲアメ、日本らしい奥ゆかしい言葉と思う。

知らないことばかりでお恥ずかしいのですが、
正直 初めて聞きました。
農業をする家族親族が身近にいないこともあるかもしれませんが、いろんな風習があるんですね。
でも 虫送りは知ってますよ~。
小豆島が舞台の あの映画にもありましたからね。(笑)
旦那さん 故郷へ帰れず残念でしたが 次回をお楽しみ・・・ですね。
何年か前から新聞などで字は見ていました。
虫送りが半夏生の日と言うのを夫から聞いて知りました。
私も農作業とは無縁なので知らなかったのです。
俳句とかそういう方面に関心のある人なら常識なのでしょうね…。
最近はスーパーのチラシに「半夏生は蛸を!」なんて出ていますよ。
九州ではどうだか分かりませんが商魂たくましいです。