今春「エヴァの時代」「アウシュビッツの図書係」を読んだ。
エヴァはあの有名なアンネフランクの義母になった人。
戦後アンネの父と再婚したのだが収容所時代の事を書いている。
「アウシュビッツの図書係り」はユダヤ人の子供収容所での話。
今回は「アウシュビッツの歯科医」ポーランド出身の歯科若者の話。
3冊共通はナチスによる非道残虐な話、読むだけで身の毛がよだつ。
生き延びた人は奇跡みたいな事で強い意志と強運に恵まれての事?
戦後、体験を話しても「知らなかった」と言う人が多かったとか。
戦争は狂気を生む。他人事ではない。改めて戦争絶対反対!
エヴァはあの有名なアンネフランクの義母になった人。
戦後アンネの父と再婚したのだが収容所時代の事を書いている。
「アウシュビッツの図書係り」はユダヤ人の子供収容所での話。
今回は「アウシュビッツの歯科医」ポーランド出身の歯科若者の話。
3冊共通はナチスによる非道残虐な話、読むだけで身の毛がよだつ。
生き延びた人は奇跡みたいな事で強い意志と強運に恵まれての事?
戦後、体験を話しても「知らなかった」と言う人が多かったとか。
戦争は狂気を生む。他人事ではない。改めて戦争絶対反対!
立派と思います。その点日本は曖昧で未だに始末をつけられず中途半端です。
憲法9条には手を触れないで貰いたい。私も同感です。
戦争阻止への防波堤の役目を9条はになっています。
安倍政権には任せておけない。このところ危機感を強くしています、
戦後、アンネの父と知り合って結婚した人です。
私の思い違いかも知れませんがアンネの義母に当たる筈です。
アンネは若くして収容所で亡くなっていますから、知らなくて当然ですよね。
彼女の体験記はアンネよりもすざましく具体的です。
2度とあんな時代があってはならぬと思います。
もっともっと世の中の人に読んでもらいたいと思いました。
読書の方法や中味は人それぞれ、優劣など無いと思います。
私は時間が有り余っていますから、楽しみで読んでます。乱読です。
現在はあまりの難民の膨れ上がった状態に国民から非難も浴びておられるメルケルさんですが
過去のホロコーストの償いもあったのではないでしょうか
日本は憲法改正に今の安倍さんは必至ですが
9条の 1項も2項もそのまま触るなと言いたい
ワタクシ達は遅かれ早かれ死んでいきますが
後の子供達の平和に間違ってもアンネのような悲惨さが蘇りませんように
何十倍もの人生を楽しめている。
アンネの義理のお母さん?
アウシュビッツは知っていても、そのように色々関わっ
て生き抜いてきた人の話 興味はありますね。
好みや、趣味色々ありますが、カミさんはさ
すがといつも感じ入ります。私などほかのことにうつつ
を抜かして、少女時代は文学少女?などと気取ってい
た?わけではないけれど、その気配があったのに・・・。
いまだにあまり本を読んでいない人生で終わりそうです。
わが夫。毎日読書の時間・・2時間―3時間?
主に夜・深夜。昼寝するので・・・。
ベッドサイドには何時も数冊が積み上げられています。
私と活動のサイクルが違うはずですね。
私の姉なども若いころは読書の虫みたいでしたが
生活に追われて、今はあまり読んではいないようです。
他愛もないことをつぶやいてしまいました。