競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

セット間の作り方

2005年10月13日 | 競泳

【マスターズにて、似たような練習】

太田先生の練習と似たような練習。

狙いは違うんです。。

セットレストを取りたいだけなんです。。休憩しないと倒れるから。。

(Example)

土曜日夜の成人クラス

75m*20t on 1’20”  1コース 5名 の場合

①先頭は列の最後尾へ移動(セット間の意味合い)

②2番手は先頭へ繰り上がり(3番手以降も同じく繰り上がり)

これを繰り返します。4回繰り返すと20本。

【利点(マスターズの場合)】

・ 泳速が違っても同じコースで練習出来る。

・ セット間(休憩)が作れる。

  本数の数え間違えが少ない

・ 心が折れない!

実際1’20”サークルとはいっても1’15”ですが(5秒繰り上がるので)

やっぱり「人数」「コース数」「練習時間」等の環境を工夫されてるんだなあ。

「泳ぎにくい」

っていう選手、コーチに聞いてみたいな。。

『「泳ぎやすい」って言ったことありますか?』

「1人1コースならば世界新出せますか?いつ出しますか?」

 


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