200m個人メドレーはオオノ選手、タグチ選手ともに素晴らしいハートでレースに向かってくれました。
一波乱起きるのでは?と思わせる程の充実した顔つきでレースに向かいました。
オオノ選手の決勝でのベスト更新は本人にとっても何より価値ある事でした。
タグチ選手も残り僅かの大学生活ですが、手本となる取り組みをしてくれています。
トミヤマ選手も優勝を狙いましたが、高安選手は強かったです。
また次回にチャレンジです。
チャレンジ出来るランキングにいるというのは凄く楽しい事です。
これが楽しさです。
オリンピックに出た選手、コーチが口を揃えてこう言います。
「オリンピックに出るだけじゃつまらない。戦えて初めて楽しいんだ。」
ハセガワナツキ選手も素晴らしい活躍。
上位3名の日本人選手はオリンピック出場者。
ナッチャンは昨年夏に自由形にコンバートしたばかり。
スタート、ターン局面が課題ですが、レース後に「スタート練習毎日します!」と言っていたのは頼もしい限りです。
決勝進出は8名、B決勝進出は2名。
嬉しい気持ちは昨日で終わり、次に向かって進みましょう。
全レースが終わって控えに戻る途中、ふと後ろを振り返ったら、そこには頼もしい顔のスタッフがズラリ。
「このスタッフとやってんだから負ける訳ない!」なんてそんな事をふと考えてしまいました。
基本、全スタッフ、超負けず嫌いです(笑)