はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

創作の源

2011-05-10 17:27:08 | 日々あれこれ
昨日の朝のTV番組“めざましテレビ”の中で、
映画「八日目の蝉」の原作者、角田光代さんにインタビューしているコーナーがあった。

そこで、「創作の源は何ですか?」と聞いていた。

そうそう、それ、聞きたいよね^^♪。と、思いながら、見ていた。

角田さんの本は、格別重いというわけではないが、考えさせられる内容が多いなぁと、
感じていたから。

予想通りの(?)答えだったかもしれない。

「疑問に思うこと。怒りのようなもの。」と、角田さんは言われていた。

そこまでは、予想通りだったので、ふんふん・・・と、何気なく見ていたのだけれど、
その後、ちょっと私には衝撃的なことを言われたので、かな~り、印象深く
記憶に残ったのだ。

上の答えを受けて、インタビュアーの愛ちゃんは、「恋とかは、ないんですか?」と
聞いた。

そうそう、それも、聞きたいよね^^♪と思った。

ら、角田さんは、
「恋はないですよ。人は何故恋をするのかしら?なんて考えても、無駄でしょ。
考えても、どうせ、わかんないんだから」と、一笑した^^;

うぐっ。

実は、私は、結構、それを考えている。。。
だから、「考えても無駄」と言われ、ちょいと衝撃的だったのかもしれない(苦笑)。

人の言葉に影響を受けやすい私としては、“無駄なのだろうか?”と、考えている。

私の、創作の源は、何だろう?
それが、ない(足りない)から、書けないのだろうか^^;と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分で髪を切ってみた^^;

2011-05-10 16:34:53 | 日々あれこれ
髪が伸びすぎて、あまりにも、鬱陶しいので、自分で髪を切ってみた^^;
いや、厳密には、前髪は、いつも自分で切っていたのだけれど、横や後も切った
ということである。

自分の髪を切ったのは、高校生の時以来だろうか。

その頃、お小遣いで髪を切るのが、もったいなく(苦笑)いつも自分で切っていた^^;
だって、当時のお小遣い=1回のカット料金だったから、
髪を切ると、その月は、小遣いがナシということになってしまうのだった。

なんとなく、その頃、お小遣いのやりくりをすることで、金銭感覚が鍛えられた
のかもしれない。

髪の毛切るのは、最低限必要な費用じゃないの~?という不満は、当時、
一応女の子だった私にもあったのだけれど、
「じゃ、お母さんが切ってあげる」と言われてしまえば、
「いい、自分で切る」方が、マシだと思えた当時^^;

で、今は、ストレートなら、全く自信がないので、自分で切ってみようかなどという
考えは頭に浮かびもしなかったと思うけれど、
今は、幸いにも(?)ゆるゆるウェーブの髪なので、少々、切り損じ(苦笑)が
あっても、あまり目立たない^^;
ということで、チャレンジ~とばかりに、切ってしまったのだった。

朝、あまりに、蒸し暑かったから。

岡山へ来て、一度だけ美容院に行ったのだけれど、もう一度そこへ行こうとは
思えなくて、かといって、新たなお店を開拓するってのも、すごく田舎なもので、
億劫というか、新たなお店に行っても、田舎のおばちゃん~風の人が切ってくれる
可能性もあり、ちょっと怖いので、自分で切ってしまうことにしたのだ。

三重に戻ったGW中に、切ってもらいに行けばよかった^^;
でも、予定が入ってて、忙しかったもんなぁ。。。ま、いいや。

髪切って(7センチくらい)、少しは頭が軽くなったし(^^)と、ご機嫌の今日。

次回、三重に戻ったら、切ってもらうことにしよう^^;

でも、きっと、「自分で切ったんですか?ぎざぎざですよ(笑)」なんて、
笑われてしまうんだろうな(^^;なはは。

切ってみて気づいたのは、
“自分で自分の髪を切るのは、結構楽しい”ってこと。

少し、切り方の勉強なんぞして、しばらく、自分で切ってみるか~(^^)なんて。

そういえば、YOUさんは、昔からずっと自分で切っていて、
美容院へ行ったことがないって言ってたっけ?^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こてんぱん気味^^;

2011-05-10 00:02:32 | マンドリン
今日は月2回のレッスン日だった。

このところ、なんとなく、先生は気合が入っている。
いかに、生徒たちに、綺麗な音を響かせてもらえるようになるかって点に。

今日は、一人ずつ、どれくらいの音を出せているのか、確認の意味も兼ねて、
一人ずつ弾いてみましょうなんて、
習い始めて1年になるけれど、初めてそんなことをした。
やっぱり、緊張した。
たぶん、次回も、レッスンの開始時にチェックするのだろう^^;

私の場合、自分の欠点は、頭ではよくわかっている。
A弦を開放弦で、ダウンで一振りするだけのことが、私にはできない。
ピックを振り上げて、狙いを定めて勢い良く振り下ろすということが、
見ているぶんには簡単そうに見えるものの、なかなか真似できないのだ。

弦にちゃんと当たれば、そこそこの音はする。
が、“狙いを定める”というのができないので、隣の弦にも当たって
しまったり^^;

で、先生のコメントは、「狙いが定まっていないわね」だけ^^;

くぅ~(~~;って感じ。

あとは、教則本に載っている、“毎日の練習”みたいなピッキングを練習するページを
練習する際に、音を響かせて練習するってことを心がけてと。

移弦しない場合は、次の弦に当てて止めるくらい、しっかり振り切るように“ちゃんと弾ききる”
ことが、私にはできていないようで、次の音が、移弦しようがしまいが、
弦を弾いたあとに、隣の弦に当たらないように浮かせてしまっているので、
しっかりとした音が出ない(それだけが理由じゃないのだけろうけど)から・・・と。

要は、ピッキングの基本ができていないようで、先生曰く、“そういう人は意外と多い”
らしいのだ。

次の課題曲「夏の思い出」と「聞かせてよ愛の言葉を」の楽譜も練習しなくちゃ
いけないし、でも、ピッキング練習もきちんとしたいので、
しばらく、練習時間は増えそうだ。

とか言いつつ、今度の土曜日は、コンサートなので、そっちの練習もしなくちゃ
いけないんだけど。。。^^;;

厳しく指摘されるのは、期待してくれているから・・・と、思いたいけれど、
にっちもさっちもいかず、悲惨な状態だから・・・なのかもしれないし^^;

とりあえず、今期に入って、最前列に座ることになって弾いているから、
最も近くで、先生の目につくだけなのかもしれないけれど。

さて、今期中に、少しは、響く綺麗な音が出せるようになりますように(^-^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする