はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

再び海外に行く日は来るのか…

2022-12-10 17:06:50 | 日々あれこれ
録りたまったものを、せっせと見ているこの頃です。
いくつか、録画している番組があるのですが、その中の1つに、
『さまぁリゾート』という番組があります^^
世界の、ビーチリゾート地を紹介してくれる番組です。
10月に録画したものを見ると、「サムイ島」でした^^



見ている間に、あ、あそこ、行ったっけ、懐かしいなぁ~なんて思ったりして、
行ったのは、いつだったか?
羽田から飛行機に乗った記憶があるので、相方氏が川崎に住み始めてからのことのはず。
と思い、ブログ内検索(自分の日記を振り返る時には便利な機能です)してみたら、
2018年9月の出来事でした。

海外へは、2019年にも「マルタ島」に行きましたが、ビーチで水着を着て、
のんびり~過ごしたのは、このサムイ島が最後だなぁ。。。なんてことも思い出し、
もう5年くらいも経っちゃって、、、水着を着れる気が、、既にしないんですけど~(@_@;
なんて思ったりもしつつ、、、コロナが終わったとして、、、また海外へ行って、
ビーチでごろごろなんてこと、、あり得るのかしら???(いや恐ろしい)
なんて、思ったりしつつ、番組を見ていました。

膝が痛いの、腰が痛いのなんて言ってちゃ、ビーチリゾートどころではないような
気もしますが、ゴロゴロしたり、海で泳いだりくらいは、、、水着を着る勇気さえあれば
できそうな気もします(笑)

もともと、小学生の頃から、水泳部(?)のような日々でしたので、泳ぐのは
とても気持ちがよくて大好き(*^-^*)なものですから、
旅の恥はかき捨て、、ではありませんけど、絶対知った人に会うこともないだろう、、
海外でなら、水着になれたりするものなのかも(爆)
ま、、ちょっとは(かなり?)身体は、ひきしめる必要がありそうです(苦笑)とほほ。

コロナが終わってなくても、行こうと思えば行けるのでしょうけど、
そこまでして行こうと思うエネルギーは、私には、、ないなぁ。。。
というのが正直なところです。

けど、年々体力は衰えるばかり。
元気なうちに、行動しておきたいような気もします。

番組を見て、、気持ちが盛り上がってきたら、計画しようかな^^

あ、それよりも、先に、日光へ行く計画を立てねば(^^)♪
ちょっと検索し始めていたのに、腰痛さわぎで、頭の中から消え去っていました(^^ゞ
やり始めて、すぐに忘れてしまうのは、私の良くないあるあるです^^;
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状

2022-12-10 16:36:02 | 日々あれこれ
いつもこの時期になると、ちょっと悩ましい気持ちになるのが、
年賀状どうしよう、、、である。
そんな中、ひとまず、買ってきました^^


例年、20枚、30枚と余らせてしまうのに、昨年だけは2枚だけ残るという、
絶妙な感じで購入できたので、はて?昨年は何枚買ったんだったっけかな?と
思い出そうとしてもわからない(苦笑)
今回は、ちゃんと買った枚数をメモりました(^^)

いっそ、、年賀状を全部やめてしまいたい、、と思って早くも10年くらいが経ち(苦笑)
枚数は、4割減くらいにはなったような気がするけれど、なかなか思うようには
止められず、、、近頃では、はたして止めてしまうのがいいのか?
年に1度の交流の人には続けておく方がいいのではないか?とか、
また迷いが生じていたりします。

私くらいの年齢になると、年末には、「喪中につき・・」というハガキが
届くことが多くなりました。
そのほとんどは、親世代の方の訃報・・なのですが、先日届いたのは、
「夫が亡くなり・・」という同い年の方からのハガキでした。
ハガキを手にして、しばし、固まってしまいました。

年賀状って、なんなんやろ?いつ頃始まったのかしらー?なんて思い、
調べてみたら、筆ぐるめのサイトに、ちらっと書かれていました。

(筆ぐるめさんのサイトから引用させていただきました)

年賀状は平安時代から始まったとされています。
平安時代の貴族、藤原明衡がまとめた手紙の文例集の中に、
年始の挨拶の文例があり、これが残っている最も古いものです。
この頃からお世話になった方や親族に新年の挨拶をして回る
「年始回り」という習慣が広まりました。
しかし、まだ挨拶に手紙を使用するのは一部の貴族で、
直接会えないような遠方の方へ賀状として送っていたそうです。
江戸時代に入ると、今の郵便の先駆けとなる「飛脚」が充実し、
庶民が手紙で挨拶を済ませることも増えていきます。
この頃には、「名刺受け」というものを玄関に設置し、
不在時には、新年の挨拶を書いた名刺を入れてもらうという文化もありました。

現在のようなはがきスタイルになったのは、
1873年(明治6年)に登場した官製はがきがきっかけです。
明治20年前後には、年賀状を出すことが年始の恒例行事となります。
多くの人が「1月1日」の消印を押してもらうために、年末頃に年賀状を投函し、
郵便局の仕事量は普段の何十倍にも跳ね上がったそうです。
その対策として、「年賀郵便」の特別取扱が始まりました。
これは現在のように年末のうちに年賀状を受け付け、元日に配達されるという制度です。
その後1949年に、いち民間人であった林正治氏からのアイディアで、
お年玉つき年賀はがきも登場しました。


読みながら考えると、面倒だから、止めちゃいたい、、なんて言わず、
出す方がいいのかなぁ?なんて思ったりもする。

数年前から、年賀状を送ってくださった方に、お返事を出す形で、
年賀状をお送りするパターンで、、お正月に、のんびり~過ごしながら、
ちまちま近況など綴れれば、、と思って、1月1日には届かないけれど、
1枚1枚丁寧に書けるように、、と、出し方を変えました。
だってね~、年末って、慌ただしくて、年賀用を出すとしたら、
かなり機械的に作ってしまうんですもの^^;

とはいえ、今年中に、、デザインくらいは決めて、作っておかなくては~(汗)

ということで、きっとこれからも、この方式で、、出せる間は続けるのだろうなぁ、、
なんて思ったりしています(今のところ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする