フランス料理の一種にムニエルがある。魚のなかでも主に白身魚に下味を付けて小麦粉をまぶし、焼き上げる時にバターの香りやコクを加えてスパイシーに仕上げたものだ。本日の素材は、もっともポピュラーな白身である鱈のムニエルのご紹介。最近の切り身は真空パックで骨もキッチリ処理されていて超便利になっている。
他にムニエルにすると美味しい魚は、ヒラメ・鮭・スズキ・ムツなどで、一般的に白身魚がオーソドックスだが、なかでも舌ビラメは高級品とされていて、そのお味は上品に仕上げると特に美味しい気がする。下に材料を書き起こしたが、出来上がると白ワインと共に戴くとよくあう。
そう言えば実家で焼く魚は、イワシ・サバ・秋刀魚など、いわゆる大衆魚というジャンルだった。しかし、今や昔大衆魚も色んな事が重なり不漁の日が続き、お値段だけ高級魚並みとなっているのが皮肉なものだ。白身魚の代用としては、冷凍されて売られているメロウも使えそう。
■鱈のムニエルの材料
・鱈の切り身：２切れ（200g）
・黒コショウ：少々
・乾燥バジル：少々
・ガーリックパウダー：少々
・薄力粉：うっすらと塗せるくらい
・オリーブオイル：大匙１
・有塩バター：10g
・醤油：小匙１
※適当な野菜少々でお皿に盛り付ける
▲▼通称「ズリ」は鶏の砂肝で、下ごしらえはチョイ面倒も絶好のおつまみに
他にムニエルにすると美味しい魚は、ヒラメ・鮭・スズキ・ムツなどで、一般的に白身魚がオーソドックスだが、なかでも舌ビラメは高級品とされていて、そのお味は上品に仕上げると特に美味しい気がする。下に材料を書き起こしたが、出来上がると白ワインと共に戴くとよくあう。
そう言えば実家で焼く魚は、イワシ・サバ・秋刀魚など、いわゆる大衆魚というジャンルだった。しかし、今や昔大衆魚も色んな事が重なり不漁の日が続き、お値段だけ高級魚並みとなっているのが皮肉なものだ。白身魚の代用としては、冷凍されて売られているメロウも使えそう。
■鱈のムニエルの材料
・鱈の切り身：２切れ（200g）
・黒コショウ：少々
・乾燥バジル：少々
・ガーリックパウダー：少々
・薄力粉：うっすらと塗せるくらい
・オリーブオイル：大匙１
・有塩バター：10g
・醤油：小匙１
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‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone 12」での撮影です。
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炎クリさん♪
バターの香りに、程よくスパイスが利いた、鱈のムニエル！！
お魚好きの日本人には、洋食の代表格ですよね！！
中学の時の、家庭科実習で
このムニエルて言葉と共に、
初めて作って食べた～
しかも「洋食のフォークとナイフ」の使い方、実技も兼ねて（笑
すんごく緊張したよ！！
だって、今までお魚と言えば、そうそう～大衆魚である鰯に鯖に～
箸で食べてたからね（笑
仰るように、毎日飽きるほどに食べてた鰯も鯖も、、、、そしてこれから旬を迎える「秋刀魚」
今や高級魚🐡（笑
今秋も、「秋刀魚」は不漁でお高くなるとの予測ですよね～
煙もくもく、七輪で焼いた真っ黒こげ秋刀魚、食べたーーい（笑
「鱈」「鮭」をはじめ、
冷凍の「メロ」てのも、最近すっかりお馴染みになって、
お魚大国とはもう過去の事なのかな？
近海物の魚介類、、年々影が薄くなるというか～輸入に頼る一方ですよね
鱈はこれから、寒くなると共に「お鍋」に使う頻度高くなります。
その前に
ムニエルは「秋」のイメージを感じさせますよ（笑
鱈からの～砂肝（笑。お酒繋がりですか？（笑
今日もごちそうさまーー炎クリさん♪
ありがとうございまーーす！！
どれも美味しそうですね。
昔は妻が良く鱈でムニエルとかアクアパッツァを作ってくれてましたが
孫が出来てから肉料理が増えた。(笑)
そうイワシ食べたいけど高いですね。
砂ずりもおつまみに最高ですね。
中学生の頃、同居のおばぁちゃんが、お魚好きなので、メカジキをムニエルにしたら、
とても喜んでくれたのが嬉しくて、それ以来よく作りましたが、
考えたら、おばぁちゃん的には、さんまや鯵も食べたかったかもな～と今さら思い返してしまいました。
懐かしい思い出に浸れました。タラも舌ビラメもチャレンジしていないです。
いつもありがとうございます。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
夏休みで帰省して〜コロナ騒動になり
学校に戻る際に寮内で感染者発生（；＿；）
またまた自宅待機中の孫は
とにかく肉🍖🥓🥩が食べたいと！
一か月半〜あれこれ考えながら肉料理。
ようやく4日帰寮、5日学校再開に(^-^)
やれやれです。
鱈のムニエル〜美味しそうですね！
いつも美味しいレシピ
ありがとうございます😊😊😊
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
鱈のムニエル〜、焼き色もツヤも良い感じで・・・、とても美味しそうに、出来上がりましたね〜💖
調理の作業も、シンプルで、そして、青背の魚より、クセなくて・・・、バター風味が効いていて、生野菜サラダなんか添えていただくと、とても美味しいですよね〜👍
舌平目のムニエルって聞くと、なぜか家庭科の授業を思い出します・・・（笑）
記事後半の、鶏の砂肝は、お酒の美味しい相棒になりそうで・・・✌️😊
そー言えば、お酒のお相手は、いつも、どなたでしょう〜？
娘さんのお婿殿でしょうか〜？😊
また、明日ね〜(^o^)/
ぜひ、食べたくなりましたよ。
ご紹介、ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
応援ポチ(全)。
いつもコメントありがとうです。
くにちゃん
仰るとおりバターの香り付けが、ムニエルの成功か失敗かを決める杓子定規になりそうですね？ スパイシーな「鱈のムニエル」が出来上がれば、ワシも最初に食べた時は、その白身の扱いに度肝を抜かれたものです。ワシは姉の料理教室でのお勉強の結果出来上がった、試作品にビックリしたんで形はどうあれ、お味は辻先生のお墨付きですよ。子供の頃からは鯖・鰯・秋刀魚に明け暮れてましたが、ヒラメなんて浦島太郎に出てきただけで食べたことはなかったですよ。直火で焼いたブチブチ脂が飛んでいる焼きたての秋刀魚を食べたいですよね？ 冷凍の「メロー」は代役になりそうですけど、鱈イコールお鍋と決めつけていたワシたち戦争を知らない子供達には、ムニエルはビックリ仰天のお惣菜だったと思います。～の砂肝はくにちゃん向けのアピールです。（笑）
Sinjyusaiさん
ロキソニンは湿布だと勘違いしていました。（笑） 奥さまは洋食派の腕前なんですね？ ムニエルはまだしもアクアパッツァなんて、ここ最近の流行りかと思っていましたが、ハイカラなお料理をよくご存じな奥さんのレパートリーには昔からあったんですね？ やっぱりお子さんも「牛肉」がお好きなんでしょ、ワシもそうですホルモン部門ですけど。
りんこさん。copelonmaruちゃん
同居のおばぁちゃんは、中学生のりんこさんがお料理を作ってくれるだけで嬉しかったと思いますよ。ワシだったら涙腺が緩んでいる昨今、思い出すだけで涙が止まらない場面ですね。（笑） そう言えばメカジキも言われてみればムニエル向きで、美味しかったのを覚えていますよ。秋刀魚・サバ・イワシも大好きでしょうけど、鯵なら色んな調理が思いつきますから、南蛮漬けなんかも‥‥‥油の扱いが駄目かもですね。そう言う心に残るお話は
楽描堂さん
お疲れさんです。こちらこそ何時もリアクションも含めてありがとうです。コロナ騒動で帰省続行中のお孫さんには、普段からお肉だったら限られた生活費の中ではキツイだろうし、今のうちに食いだめする気持ちも分からないではないですよ。学校や寮でクラスターが発生すれば、勉学や学生生活に大きく障害となって、有無を言わさず立ちはだかってしまいますよね？
ビオラさん
鱈のムニエルは、お鍋に入れるしかなかった選択肢を、大きく広げてくれましたよ。スパイシーに焼くことも大事ですが、焼き加減もバターの風味が活かされるようにと願いを込めて焼きました。そうなんですよ、我が家で両手をひろげて歓迎できるのは、青魚アレルギーの手前「鱈」には重宝するんですよ。野菜サラダは一応のお約束ってことで、義務感で添えてみました。家庭科の授業で「舌平目のムニエル」を作られたんですね？ 高級志向の京都のお嬢様学校へ行かれていたようで、差し詰めダム女・京女といったところでしょうか？ 鶏の砂肝は、肝に勝るような栄養と経済的なんで、ご飯前のおつまみになりますね。お酒はマイペースかそれに合わせられる人と飲むのが良いですね。白ご飯を食べつつ飲む婿殿とはペースが揃わないです。
Siawasekunさん
いつもリアクションを始め、コメント・応援も戴けてありがとうです。ムニエルは、いわゆる西洋焼きってことになりますが、和的な味噌漬けにしてあるのも、堪えられない魅力があって良いものですよ。いつも応援ありがとうです。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
鱈の真空パックいいだすね
骨は嫌だし真空パックなら
普通の切り身よりお店も扱い
やすいだすね
このムニエルはめちゃ
お酒に合いそう 美味しそうだすね
ぷっちんだす
ぷっちんだす
こんばんは。(*⌒ｰ⌒*)ゞ
鱈の真空パックは「骨」の処理が完璧ですからいいですけど、食品のお値段が少しずつ値上げされているのが辛いですね。光熱費などの必要経費も、今まで通りに口座から引き落とされると、今までなら３万ほど繰り越しの余裕を持っていたんですが、最近少し足りないんで公共料金や食品の値上げでしょうね。キンキンに冷えた白ワインですねぇ～。
いつもありがとうです。（^_-）-☆