秀吉の朝鮮出兵に参加した武将で、敵に囲まれて食料に困った兵が、空腹に耐えきれず軍馬の肉を食べたと聞く。そんな大名が自分の所領に帰って、馬肉の美味しさが忘れられず食べ続けたことで、馬の食肉文化が始まったそうだ。出陣拠点の九州名護屋城で食べたガメ煮が「筑前煮」として同時進行で波及していく。
熊本の馬刺しは、文禄の役に二番隊で参加した加藤清正公が馬肉文化を熊本に根付かせたようだ。そんな熊本から、各種部位に分かれた馬刺しをお取り寄せ。余談だが、加藤清正公の虎退治は事実であるが、虎の肝と毛皮を各武将が競って大阪の秀吉に送ったらしいので、虎退治は加藤清正公だけではなかったようで、仙台伊達政宗公も遊軍として朝鮮出兵に参加していた。
馬肉の部位には、上赤身・霜降り・トロ・タテガミ・フタエゴなどがあるが、コウネとも呼ばれるタテガミには白っぽいのとクリーム色の二種があり、微妙にお味が変化する旨みも楽しめるし、上赤身とコウネを重ねて食べると究極の贅沢とワシは思っている。
熊本の馬刺しは、文禄の役に二番隊で参加した加藤清正公が馬肉文化を熊本に根付かせたようだ。そんな熊本から、各種部位に分かれた馬刺しをお取り寄せ。余談だが、加藤清正公の虎退治は事実であるが、虎の肝と毛皮を各武将が競って大阪の秀吉に送ったらしいので、虎退治は加藤清正公だけではなかったようで、仙台伊達政宗公も遊軍として朝鮮出兵に参加していた。
馬肉の部位には、上赤身・霜降り・トロ・タテガミ・フタエゴなどがあるが、コウネとも呼ばれるタテガミには白っぽいのとクリーム色の二種があり、微妙にお味が変化する旨みも楽しめるし、上赤身とコウネを重ねて食べると究極の贅沢とワシは思っている。
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それ以来、ずっと、南関町の杉乃屋さんから、お取り寄せしています。
お値段は、かなりしますが(我が家では)、息子は、居酒屋で出てく?馬刺しとは、比べ物にならないって。
年に一度の贅沢です(笑)
綺麗な馬刺しですね
最近は馬刺しの食べれる良い店がないので食べてませんが
好きな人は焼酎か日本酒で味わって食べるんでしょうね
炎クリさん♪
ひっひーーんと
今日はお馬さんの登場ですね~🏇
すごーーい!!
各部位そろい踏みの、しかも希少な部位までもある
豪華な馬刺し!!
地元でなくても、こうやって新鮮できれいな馬刺しがおうちにて
賞味できるなんて~
いやはや、、秀吉様も清正公も、想像だにしてなかった事でしょうね~
地酒と共に
現代のお殿様気分で(笑
🌸早いお花見と相成って、、うんうん!!贅沢なひと時を愉しまれましたね🌸🍶🏇
良かったです~炎クリお殿様!!
筑前煮も美味しそうですね。こっくりと味が染みた感じがなんとも言えないです。🌸お花見ますます楽しめそう~
炎クリさん♪今日もありがとうございまーーす
熊本出身の正代!!馬力(笑。あげてがんばれーー!!どすこ~い!!!
奇遇ですね~、昨日、ワタシも馬刺し食べました~。
コゥネ、2種類あるとは、しりませんでしたが、確かに、白っぽい時と、
黄色っぽい時とありますね~。
あまり好んで食べないので、赤身で三種くらい行きます。
日本酒合いますね~。
馬は、犬や猫と同じく、何となく、人間の身近にいる存在な気がしているので、記事冒頭の、馬の食肉文化の始まりのお話は、複雑な気がしました。
・・・とは言いつつも、
トップ画像の、馬肉の部位別のは、美味しい日本酒と一緒に、いただいてみたいです〜✨
「艶(つや)」と言うネームのお酒は、季節の色を映すって、何だか素敵やわぁ〜👍
赤身は、食した事ありますが、
白っぽいのと、クリーム色のは、多分、まだ、食した事ないです。
出会いがあったら、また、トライしてみたいです〜♫
手作りの煮物も、美味しそうです〜♪
馬刺しですか。
牛刺がなくなって、こういう生食系ってほんと食べなくなりましたよ。
馬刺しは、赤身が強い印象ですが、結構霜降りのところもあるんですね。
馬を生で食べるのは、日本だけなんですかね?
お店で2回ほど
食べた事があるだす
部位ごとに見た目も
お味も違うものだなって
その時も思っただす
牛肉よりなんかヘルシーに
感じただすが、実際は
どうなんだすかね
ぷっちんだす
いつもコメントありがとうです。
Raraotomeさん
南関町の杉乃屋さんは、現地でも行列ができる馬肉屋さんですよね? 高級な馬肉からリーズナブルな馬肉まで、ピンキリで楽しめるお店ですから、ワシもチェックしておきますよ。お取り寄せ注文に、貴重なデータをありがとうです。お安くて美味しいのが願いで‥‥‥。
Sinjyusaiさん
色んな部位を並べると贅沢気分になりますね。最近は合成馬刺しもあって、ブランド志向を求めないなら、霜降りにされている馬刺しからは旨みを充分堪能できますよ。九州の方は焼酎絶対でしょうけど、ワシは日本酒で味わって食べるパターンです。
くにちゃん
ワシの仕事柄、競走馬に携わっておられる知り合いの人は、お馬さんは食べないって人が、結構おられましたよ。馬刺しに対する考え方は、新鮮さはあくまでも必要ですが、そういうのって最近は上手に合成されているのもあって、日進月歩素晴らしいものですよ。ブランドで食べられる方は承知できないでしょうけど、ワシはシンプルに旨みと食感だけに反応しちゃう貧乏舌なんで。(笑) 秀吉さんの朝鮮出兵の本来の目的は「明国制圧」で、朝鮮半島はただの通り道だったのに反抗されたってことですよ。筑前煮は自分で炊いたものですが、目を離しているうちにお汁が無くなって、ギリギリセーフで汁なしです。熊本出身の正代は馬刺し食べてパワーをつけて欲しいですね。
りんこちゃん。copelonmaruくん
りんこちゃん家は馬刺し率多いご家庭ですね? 羨ましいですけどね。ワシのコウネの画像だと、色違いで2種類あるのを確認できますよね? そのコウネと赤身の双方が楽しめる「フタエゴ」が大好きです。コウネも動かす部位と動かさない部位とかがあって、稀にクリーム色になる場合もあるようです。九州なら焼酎でしょうけど、ワシは日本酒が合うと思います。
ビオラさん
馬は人間の身近にいて、昔から人を助ける強力を始め、荷を運搬・田畑の農耕とかを助けてくれる相棒でもあったんで、馬小屋は自分たちと同じクオリティでの移住空間だったんですよ。永年に渡って自分たちを助けてもらった「馬」が、その生涯を終えた時には食べてあげるのが供養と思われていたようで、軍馬とは違った扱いもあったようです。お初であれば、イキナリのタテガミよりも、赤身と脂身が半々のフタエゴを戴くと、お好みに合うかも知れないです。日本酒は淡麗辛口がよろしいようで、加藤吉平商店(福井)の「梵(艶)」は、0℃以下で約1年迄氷温熟成されたお酒がブレンドされた純米大吟醸酒です。筑前で食べた煮物ですから「筑前煮」名前を忘れた殿様は「のっぺ」とかに名を変えた人たちも。
おおばかめぐみさん
牛刺し禁止でも、ワシは平気で食べますけどね。(笑) 馬刺しも脂が食べられるのが画期的ですよね? 牛なら脂はチョット敬遠ですが、生食も文化ですからワシはやめるつもりもありませんし、特上ロースを注文して刺身で食べるなんてこともやりますよ。普段は食の無法者なのに、生食お刺身だけルールを守るってのも変ですからね。だいたい生食は日本人の専売特許ですから、これからも「生」で食べるのには賛成です。
しじみちゃん
お店で奇麗に盛ってあるのを食べると、また風流で美味しいものですよね? 牛肉よりもヘルシーなのは、馬も鹿も一緒で赤身が多いからでしょうね‥‥‥ワシのような馬鹿は、お刺身で食べても食中毒は一回も無いですよ。部位別に分けてあれば、僅かなお味の違いも味わって食べるのが良いでしょうね。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆