◇自分の内面を見つめているとき◇
自覚により自分の内面を見つめているとき、そこにあるのは私と、私がつくった考えだけです。
そのとき、私以外の人称格は存在しません。
そこでの自覚は、私がつくった考えを、これは私がつくった考えなんだなあと自覚しながら見つめます。
また、その考えをつくっている自分、そうして自覚している自分を見つめ、私がいまこれをしているんだなあと自覚します。
しかし、そうやって内面を見つめるとき、他者への依存心から、自分以外の人称格(神や師匠)を思い浮かべる方がおられるかもしれません。
でも、そこで思い浮かぶ神等の存在は、あなたの依存心がつくった考えです。
どうかそれを認めてください。
そして、神に頼りたい自分がいて、神という考えをいま自分が起こしているだなあと自覚してください。
コメント大歓迎です。気軽にお書きください。
読んで頂いてありがとうございました。
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自覚により自分の内面を見つめているとき、そこにあるのは私と、私がつくった考えだけです。
そのとき、私以外の人称格は存在しません。
そこでの自覚は、私がつくった考えを、これは私がつくった考えなんだなあと自覚しながら見つめます。
また、その考えをつくっている自分、そうして自覚している自分を見つめ、私がいまこれをしているんだなあと自覚します。
しかし、そうやって内面を見つめるとき、他者への依存心から、自分以外の人称格(神や師匠)を思い浮かべる方がおられるかもしれません。
でも、そこで思い浮かぶ神等の存在は、あなたの依存心がつくった考えです。
どうかそれを認めてください。
そして、神に頼りたい自分がいて、神という考えをいま自分が起こしているだなあと自覚してください。
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