◇自覚とは考えの海を渡る舟◇
「自覚」とは、考えの海を渡る舟である。
たった一つの舟である。
コメント大歓迎です。気軽にお書きください。
読んで頂いてありがとうございました。
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以前書いた記事を少し手直しして別のところに書きましたので、それをここにも書きますね（他に書くこともないんので、笑）。
◇能力や神秘体験について◇
悟りの道を歩まれる過程で、種々の能力が開花されたり、神秘体験をされる方がおられるようです。
でも能力や体験にあまり固執しないでいただきたいのです。
能力や体験を楽しむという程度に、軽く接していただきたいのです。
能力や体験を追い求めたり握りしめ、それらに囚われてしまうといつまで経っても楽になれません。
それはなぜか。
能力や体験はエゴの所有物だからです。
それらに過剰にエネルギーを注ぐことは、エゴを肥やすことになります。
それらを握ってしまっているご本人はなかなかそれに気づきくことができません。
ですから、初めから握らないようにしていただきたいのです。
衝動に駆られて安易に能力等を追い求めるのではなく、そうしようとしてる自分や自分の考えを観てください。
そして、なぜ自分がそれらを追い求めているのかを考察してください。
そこには、多くの場合、自他の比較からくる不足感や劣等感があります。
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◇能力や神秘体験について◇
悟りの道を歩まれる過程で、種々の能力が開花されたり、神秘体験をされる方がおられるようです。
でも能力や体験にあまり固執しないでいただきたいのです。
能力や体験を楽しむという程度に、軽く接していただきたいのです。
能力や体験を追い求めたり握りしめ、それらに囚われてしまうといつまで経っても楽になれません。
それはなぜか。
能力や体験はエゴの所有物だからです。
それらに過剰にエネルギーを注ぐことは、エゴを肥やすことになります。
それらを握ってしまっているご本人はなかなかそれに気づきくことができません。
ですから、初めから握らないようにしていただきたいのです。
衝動に駆られて安易に能力等を追い求めるのではなく、そうしようとしてる自分や自分の考えを観てください。
そして、なぜ自分がそれらを追い求めているのかを考察してください。
そこには、多くの場合、自他の比較からくる不足感や劣等感があります。
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◇今は書きたいことがないです・笑◇
今の状況として、落ち着いてしまってるといいますか、ここに特に書きたいと思うことがありません。
日常の中に淡々といるという感じです。
急に何か書きたくなるかも知れませんが、暫くこんな感じでいきそうです。
実は少し前までは、ここには書いてませんが、精神世界で最近流行のことを追いかけたりもしていました（笑）。
悟り世界のことだとか、あの世を含めたこの世の仕組みについてとか、アセンションの動向だとか、前世のこととか（私はちっとも自分の前世を思い出さないですが、笑）、つい最近では、ウイングメーカーのこととか。(^o^)
でもそれらを追いかける衝動も、探し回ることも無くなったようです。
与えられるものや、起こってくる現象を敢えて拒むことはしませんが、これ以上のものは何も必要でなく、このままでもいいんだと思っています。
そんな訳で、何かを発信したいとう衝動まで少なくなっています。
暫くこんな感じでいくのかも知れません。
もし何か「これについて書いてみろ」みたいながありましたら、コメント等にお書きください（と言っても、何もないでしょうが、笑）。
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急に何か書きたくなるかも知れませんが、暫くこんな感じでいきそうです。
実は少し前までは、ここには書いてませんが、精神世界で最近流行のことを追いかけたりもしていました（笑）。
悟り世界のことだとか、あの世を含めたこの世の仕組みについてとか、アセンションの動向だとか、前世のこととか（私はちっとも自分の前世を思い出さないですが、笑）、つい最近では、ウイングメーカーのこととか。(^o^)
でもそれらを追いかける衝動も、探し回ることも無くなったようです。
与えられるものや、起こってくる現象を敢えて拒むことはしませんが、これ以上のものは何も必要でなく、このままでもいいんだと思っています。
そんな訳で、何かを発信したいとう衝動まで少なくなっています。
暫くこんな感じでいくのかも知れません。
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◇「自覚」という考えに囚われ過ぎていた私◇
私は「自覚」という考えに囚われ過ぎていました。
「自覚」という考えによって自分や他の人を分別し、縛りつけていました。
今日、それに気づきました。
自覚をやっていてもやっていなくとも、すべてよしなのです（でも皆さんはできればやってくださいね、私も無理のない範囲でがんばります、笑）。
今日から私は、「自覚」という考えからも自由になることを決心しました。
これからはもっと自由に軽く「自覚」と付き合っていきたいと思います。(*^_^*)
コメント大歓迎です。気軽にお書きください。
読んで頂いてありがとうございました。
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私は「自覚」という考えに囚われ過ぎていました。
「自覚」という考えによって自分や他の人を分別し、縛りつけていました。
今日、それに気づきました。
自覚をやっていてもやっていなくとも、すべてよしなのです（でも皆さんはできればやってくださいね、私も無理のない範囲でがんばります、笑）。
今日から私は、「自覚」という考えからも自由になることを決心しました。
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◇外側の現象ではなく、内面の心の動きに意識を向けてください◇
外側で何か出来事が起こったとき、私たちの内面では種々の心の動きが生じます。
そのとき多くの方は、外側の出来事（現象）に意識が偏るあまり、自身の内面の心の動きに対しては意識がお留守になり、果ては自身の心の動きに翻弄されます。
それが多くの方の姿です。
外側の現象に注意を向けるのではなく、もっと内面の心の動きに意識を向け、そこに集中してください。
これはダメだ、こうするべきだ、こうあるべきだと考えているのは誰ですか？
その考えを何度も何度も繰り返しているのは誰ですか？
まだ繰り返しますか？
自分の考えをどうするか、その主権は常にあたなにあります。
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外側で何か出来事が起こったとき、私たちの内面では種々の心の動きが生じます。
そのとき多くの方は、外側の出来事（現象）に意識が偏るあまり、自身の内面の心の動きに対しては意識がお留守になり、果ては自身の心の動きに翻弄されます。
それが多くの方の姿です。
外側の現象に注意を向けるのではなく、もっと内面の心の動きに意識を向け、そこに集中してください。
これはダメだ、こうするべきだ、こうあるべきだと考えているのは誰ですか？
その考えを何度も何度も繰り返しているのは誰ですか？
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◇愛も感謝も考えです◇
人に悟り説くとき、その手段として愛、感謝、受容、許し、信じること、自由などの言葉が使われます。
それらの言葉は悪くはないのですが、どれも考えであるため、どうしても限界があります。
その言葉による枠を超えられないのです。
悟りを求めるためや、向上心を満たすために無理に愛そうとはしないでください。
無理に感謝しようとしないでください。
愛そうとしたとき、あなたは既に「愛」という考えに囚われています。
感謝しようとしたときは、「感謝」の考えに囚われます。
ではどうしたらいいのでしょう。
すべては創造主である私がつくった考えであり、幻であることを理解するしかないのです。
そして、それを理解するためには、私自身の内面を見つめ、私が考えを起こしている現場を繰り返し観察し、考察するしかないのです。
愛も感謝も、それをしようとするもではなく、自然と湧き起こってくるものなのです。
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人に悟り説くとき、その手段として愛、感謝、受容、許し、信じること、自由などの言葉が使われます。
それらの言葉は悪くはないのですが、どれも考えであるため、どうしても限界があります。
その言葉による枠を超えられないのです。
悟りを求めるためや、向上心を満たすために無理に愛そうとはしないでください。
無理に感謝しようとしないでください。
愛そうとしたとき、あなたは既に「愛」という考えに囚われています。
感謝しようとしたときは、「感謝」の考えに囚われます。
ではどうしたらいいのでしょう。
すべては創造主である私がつくった考えであり、幻であることを理解するしかないのです。
そして、それを理解するためには、私自身の内面を見つめ、私が考えを起こしている現場を繰り返し観察し、考察するしかないのです。
愛も感謝も、それをしようとするもではなく、自然と湧き起こってくるものなのです。
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◇すべては考えであり、幻です◇
すべては、創造主である私がつくった考えであり、幻です。
端的に言えば、これがすべてなのです。
まずは、これを如何に頭（脳）ではなく、意識で理解するかがポイントになります。
そしてその後は、その理解を肉体のレベルまで落として体得する過程がつづきます。
私もまだこの過程が残っているようです（この過程はおそらくこの身が滅ぶまで続きます）。
悟りのゲートは、見性の他にも明け渡し等、いろいろありますが、すべては考え（思考）であるということを意識で理解するためには、自分自身の内面を見つめ、考えが起こっている現場を繰り返し観察し、考察するしかありません。
この道しかないのです。
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すべては、創造主である私がつくった考えであり、幻です。
端的に言えば、これがすべてなのです。
まずは、これを如何に頭（脳）ではなく、意識で理解するかがポイントになります。
そしてその後は、その理解を肉体のレベルまで落として体得する過程がつづきます。
私もまだこの過程が残っているようです（この過程はおそらくこの身が滅ぶまで続きます）。
悟りのゲートは、見性の他にも明け渡し等、いろいろありますが、すべては考え（思考）であるということを意識で理解するためには、自分自身の内面を見つめ、考えが起こっている現場を繰り返し観察し、考察するしかありません。
この道しかないのです。
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◇「私」の始まり◇
昨日の記事について、少し補足したいと思います。
それは、「私」という意識の始まりについてです。
「私」という意識は、それそのものが考え(思考）なのですが、それには始まりがあります。
「個」という意識と「全体」という意識の分離が生じたときに、それと同時に思考の連鎖が始まりました。
その思考の連鎖が「私」なのです。
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昨日の記事について、少し補足したいと思います。
それは、「私」という意識の始まりについてです。
「私」という意識は、それそのものが考え(思考）なのですが、それには始まりがあります。
「個」という意識と「全体」という意識の分離が生じたときに、それと同時に思考の連鎖が始まりました。
その思考の連鎖が「私」なのです。
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◇個と全体◇
「個」の対局には「全体」があり、これらは対をなしています。
私という意識（これも考えです）は、「個」という意識だけではなく、「全体」という意識も含んでいて、これらの微妙なバランスの上に成り立っています。
母性、父性という言葉を使うと、「個」の意識が母性に対応し、「全体」の意識が父性に対応しています。
また、「私」という意識は、「個」の意識と「全体」の意識の分離により生じています。
その分離が生じた理由は知るよしも無いですが、確かにそれが起こったのです。
そのときから、「私」という意識は存在しています。
「個」だけを取り上げて「私」であると言うことはできず、「全体」だけを取り上げて「私」であると言うこともできないのです。
「個」と「全体」の両方の意識があってこそ、「私」なのです。
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「個」の対局には「全体」があり、これらは対をなしています。
私という意識（これも考えです）は、「個」という意識だけではなく、「全体」という意識も含んでいて、これらの微妙なバランスの上に成り立っています。
母性、父性という言葉を使うと、「個」の意識が母性に対応し、「全体」の意識が父性に対応しています。
また、「私」という意識は、「個」の意識と「全体」の意識の分離により生じています。
その分離が生じた理由は知るよしも無いですが、確かにそれが起こったのです。
そのときから、「私」という意識は存在しています。
「個」だけを取り上げて「私」であると言うことはできず、「全体」だけを取り上げて「私」であると言うこともできないのです。
「個」と「全体」の両方の意識があってこそ、「私」なのです。
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◇「私」という考え◇
「私」という存在の根幹には、「私」という考えがあります。
嬉しいことも、苦しいことも、すべての経験は「私」という考えに関連して起こってきます。
この「私」という考えは、私という存在と常に一緒でした。
このため、あまりに当たり前になっていて、しかも私という存在の前提であり、根幹であるため、それが考えであるということに気がつかないのです。
それに気づいてしまうと、私という存在が崩壊しかねませんし、「私」、すなわち「個」という経験を続けられなくなる可能性もありますから。
しかし、時代なのでしょうか、私を含めて一部の人たちに、経験の矛先をそこ、すなわち「私」という考えに向ける方がおられるようです。
ともあれ、「私」という存在は、その根幹にある「私」という考えによって維持されています。
この「私」という考えは、まさしく考えですから、その考えをつくるのをやめることができます。
その選択は、私たち個々の選択に常に委ねられています。
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嬉しいことも、苦しいことも、すべての経験は「私」という考えに関連して起こってきます。
この「私」という考えは、私という存在と常に一緒でした。
このため、あまりに当たり前になっていて、しかも私という存在の前提であり、根幹であるため、それが考えであるということに気がつかないのです。
それに気づいてしまうと、私という存在が崩壊しかねませんし、「私」、すなわち「個」という経験を続けられなくなる可能性もありますから。
しかし、時代なのでしょうか、私を含めて一部の人たちに、経験の矛先をそこ、すなわち「私」という考えに向ける方がおられるようです。
ともあれ、「私」という存在は、その根幹にある「私」という考えによって維持されています。
この「私」という考えは、まさしく考えですから、その考えをつくるのをやめることができます。
その選択は、私たち個々の選択に常に委ねられています。
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◇個人的なこと（近況など）◇
この２、３ヶ月の間続いていた私の内面の変化も、１０月下旬で一段落したようです。
昨年暮れの明け渡し体験からずっと、今年４月の見性後もまだ、もやもやとしていた部分がすっきりして落ち着いた感じです。
そのもやもやしていた部分とは、簡単に言葉で表現すれば、「私とは何か」、「この世界とは何か」という部分です。
その私が分かったことをここに書いてみようかとも少し思ったのですが、それを書く理由がないようなので、書くのは控えようと思っています。
書く理由が生じたら、そのときに書こうと思います。
そんなこんなで、このブログに記事を書くという衝動も、いまは少し落ち着いてしまっています。
記事を書かないだけじゃなく、仕事もしないでのんびりとしてます（笑）。
こののんびりムード、暫く続くのかも知れません。
コメント大歓迎です。気軽にお書きください。
読んで頂いてありがとうございました。
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この２、３ヶ月の間続いていた私の内面の変化も、１０月下旬で一段落したようです。
昨年暮れの明け渡し体験からずっと、今年４月の見性後もまだ、もやもやとしていた部分がすっきりして落ち着いた感じです。
そのもやもやしていた部分とは、簡単に言葉で表現すれば、「私とは何か」、「この世界とは何か」という部分です。
その私が分かったことをここに書いてみようかとも少し思ったのですが、それを書く理由がないようなので、書くのは控えようと思っています。
書く理由が生じたら、そのときに書こうと思います。
そんなこんなで、このブログに記事を書くという衝動も、いまは少し落ち着いてしまっています。
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◇自分を信じる（２）◇
今回は前回の記事の続きです。
みなさん、「自分を信じる」とはどういうことか考えていただけましたでしょうか？^^
答えを見つけられた方も、見つけられなかった方も、その答えはみなさんご自身の中にそれぞれあるものなんだと思います。
同じである必要もないんだと思います。
では、私が見つけた私の答えを書きます。
「自分を信じる」とは、「すべてを受け入れること」でした。
どういうことかと言いますと、
自分を信じることは、自分を信頼し、自分を受け入れることなのです。
自分を受け入れるとは、自分がつくってきたこの世界を受け入れるということなのです。
そして、いまこの瞬間の自分や世界だけじゃなく、これから自分がつくっていく世界も受け入れるということなのです。
つまり、すべてを受け入れるということなのです。
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みなさん、「自分を信じる」とはどういうことか考えていただけましたでしょうか？^^
答えを見つけられた方も、見つけられなかった方も、その答えはみなさんご自身の中にそれぞれあるものなんだと思います。
同じである必要もないんだと思います。
では、私が見つけた私の答えを書きます。
「自分を信じる」とは、「すべてを受け入れること」でした。
どういうことかと言いますと、
自分を信じることは、自分を信頼し、自分を受け入れることなのです。
自分を受け入れるとは、自分がつくってきたこの世界を受け入れるということなのです。
そして、いまこの瞬間の自分や世界だけじゃなく、これから自分がつくっていく世界も受け入れるということなのです。
つまり、すべてを受け入れるということなのです。
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