ずっと見たかった、山古志の「牛の角突き」。
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牛がぶつかると、角がゴツンゴツンと音をたてそれが場内に響いて、その激しさに驚きます。
念願叶って見物することが出来ました。
闘牛は国内6か所で行われていて、沖縄・鹿児島県徳之島・愛媛県宇和島市・島根県隠岐の島・岩手県久慈市と新潟県の長岡市山古志地域と小千谷市です。
その中で唯一「牛の角突き」だけが国の『重要無形民俗文化財』に指定されていて、最大の特徴が【引き分け】を原則にしていると言うことだそうです。
牛は家族の一員であり、大切な働き手でもあることから、勝敗をつけるまで闘わせて牛に大きなダメージを与えることを避けるということなのだとか。
とにかく間近で見る角突きは、迫力満点!
牛の大きさにも驚き、何と大きなものは1トン以上にもなるとか。
山の中の闘牛場は、駐車場からかなり急な坂道を登ります。
坂道の途中には幟が。
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牛がぶつかると、角がゴツンゴツンと音をたてそれが場内に響いて、その激しさに驚きます。
司会進行の方は
とても声が良く、仕切りは上々。
大きな牛が全力でぶつかり合い、頃合いを見極めて引き分けるために勢子がロープをかけて引き離す。
牛と牛、牛と人の真剣勝負は手に汗握るものでした。
今度は小千谷の闘牛場にも行ってみたいと思います。
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