台風を気にしつつ、まだ当地には影響は少ないと言うことで、ドライブに。
このシートの下に冬に積もった雪が。
今日は時間が無くて立ち寄らなかったのですが、近くに豪農の館「目黒邸」もあるので、今度行くときは見学したいと思います。
山道を走って魚沼市方面へ。
ススキがキラキラと陽ざしを浴びて稲刈りの最中の田んぼを眺めながらの快適なドライブ。
目的は玉川酒造さんの「雪くら」
ここは県内でも有数の豪雪地帯。
多いときは3メートル以上にも!
その雪をお酒の貯蔵に利用しているのが「雪くら」
冷蔵庫で冷やすとモーターの振動でお酒の発酵が早く進むので、雪で貯蔵するとゆっくりと醸すことが出来て美味しいお酒になるのだとか。
大きな貯蔵タンクには、1日2合のお酒を毎日飲み続けても約60年も飲める量のお酒が入るのだとか。
直売所では試飲させてもらえるのですが、夫は運転なので私がちょっぴり試飲。
とは言っても下戸なので舐める程度で(笑)
越後武士と言う46度の原酒に漬け込んだ梅酒と、こちらの酒蔵の看板商品「玉風味」をお土産に。
梅酒は通常販売されているものはアルコール度数10%前後ですが、この越後武士梅酒は何と18度!
濃いものがお好みならばストレートでもよし、水割りやソーダ割りでもOK。
私は帰宅してから、ソーダ割で頂きました。
まろやかで美味しい!
このシートの下に冬に積もった雪が。
夏の猛暑の後なので、かなり減っていました。
シートは特殊なもので、三重になっているそうです。
今日は時間が無くて立ち寄らなかったのですが、近くに豪農の館「目黒邸」もあるので、今度行くときは見学したいと思います。
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