日月と久々の一泊旅行に。
GoToトラベルで山形県のあつみ温泉へ。
あつみは漢字で温海と書きますが、あたみは熱海、不思議です。
さて、目指す温泉は新潟県境を越えてすぐ。
県北の観光をしながらの旅です。
まずは関川村の渡邉邸へ。
江戸時代、初代儀右エ門善高は村上藩の家臣で郡奉行を勤めて
いたのですが、主君の国替えを機に隠居、現在地に転居。
二代三左エ門は農業の他に廻船業や酒造業も営み渡邉家は発展。
三千坪の宅地に五百坪の母屋、蔵が六つ!
入口はこちら。
入口から中に入って驚くのは、広々とした土間と、立派な梁と太い柱。
邸内の案内図も。
このお屋敷の特徴は屋根、石置木羽葺屋根。
木羽二十万枚と石一万五千個が使われているそうです。
この石、大きな地震や台風にも耐えて、一つも落ちたことが
ないのだそうです。
二階から石の乗った屋根をパチリ。
裏手の方からの1枚。
一階客間から庭園を。
二階からの庭園。
邸内の見学はタイミングよくガイドさんの案内で。
素晴らしい説明に感動しました。
説明に聞き惚れて、写真が少なかったかも?
県内には豪農の館や素晴らしい庭園も数多くあるので、探訪しようと
思いました。
GoToトラベルで山形県のあつみ温泉へ。
あつみは漢字で温海と書きますが、あたみは熱海、不思議です。
さて、目指す温泉は新潟県境を越えてすぐ。
県北の観光をしながらの旅です。
まずは関川村の渡邉邸へ。
江戸時代、初代儀右エ門善高は村上藩の家臣で郡奉行を勤めて
いたのですが、主君の国替えを機に隠居、現在地に転居。
二代三左エ門は農業の他に廻船業や酒造業も営み渡邉家は発展。
三千坪の宅地に五百坪の母屋、蔵が六つ!
入口はこちら。
入口から中に入って驚くのは、広々とした土間と、立派な梁と太い柱。
邸内の案内図も。
このお屋敷の特徴は屋根、石置木羽葺屋根。
木羽二十万枚と石一万五千個が使われているそうです。
この石、大きな地震や台風にも耐えて、一つも落ちたことが
ないのだそうです。
二階から石の乗った屋根をパチリ。
裏手の方からの1枚。
一階客間から庭園を。
二階からの庭園。
邸内の見学はタイミングよくガイドさんの案内で。
素晴らしい説明に感動しました。
説明に聞き惚れて、写真が少なかったかも?
県内には豪農の館や素晴らしい庭園も数多くあるので、探訪しようと
思いました。
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