本屋大賞ノミネート決定

昨日は直木賞・芥川賞の発表があり、好きな作家さんの西條奈加さんが
直木賞を受賞、芥川賞は２１歳の宇佐美りんさんが受賞と言うニュースが。

そして今日は毎年楽しみにしている「本屋大賞」のノミネート作品が発表に。

作品名の五十音順で以下の通り。

○印は既読の作品です。


○　犬がいた季節　　　　　　　　　　伊吹　有喜

○　お探し物は図書室まで　　　　　　青山　美智子

　　推し、燃ゆ　　　　　　　　　　　宇佐美　りん　　

○　オルタネート　　　　　　　　　　加藤　シゲアキ　

○　逆ソクラテス　　　　　　　　　　伊坂　幸太郎

　　この本を盗む者は　　　　　　　　深緑　野分

○　５２ヘルツのクジラたち　　　　　町田　そのこ

　　自転しながら公転する　　　　　　山本　文緒

○　八月の銀の雪　　　　　　　　　　伊予原　新

○　滅びの前のシャングリラ　　　　　凪良　ゆう


今年の顔ぶれはフレッシュな感じがしますね。
既読は１０作品中７冊でした。
４月の発表までに残りの３冊を読みきれるかな？
深緑さんのは、図書館の待ち人数が少ないのですぐに入手出来そうです。
読了した作品はどれも面白かったですよ。
さて、大賞はどの作品に？！


伊吹有喜さんの「犬がいた季節」の帯に、私のレビューを使って頂いています。