先週土曜日、ガチガチに凍結した道路で転倒した私。
あちこち痛いのと、右腕の不調が続いていたので、連休明けの昨日、整形外科へ行ってきました。
問診票を書き、コロナに対するチェックのアンケートを記入、検温して受付へ。
まずはレントゲン撮影、それからドクターの診察へ。
レントゲン写真を見た先生、腕はどのくらい動くのかを確かめて、これはもしかしたら肩の骨が欠けた形跡があるので、剥離骨折の可能性があると!
エコーで確認しましょうと…。
私は内心の動揺を抑えて診察を受けて。
エコーでも、やはり骨が欠けているように見えると。
但し、今回の怪我で出来たものなのかは分からないので、MRIを受けてくださいと!
うわー、大ごとになっちゃったなあ。
そして、今日、また病院に出向き、MRIを受けてまた診察。
結果は剥離骨折ではなく、肩の腱の断裂でした。
切れた腱はそのままにしても復元したり、くっつくことは無いと言うドクターの非情なお言葉…。
手術と言う選択肢もあるけれど、内視鏡を使うその手術は、この町の病院はどこもやる設備とドクターが居なくて新潟市の病院へ行くことになるとか。
手術しないで安静にして、ある程度の時間が経過すれば、腕は元通りまではいかなくてもかなり動くようになると。
それがどのくらいの期間で生活に支障無く動くまで回復するには個人差もあるのでハッキリといつまでに治るとは言えないのだと…。
とりあえず2週間後にまた診察を受けに行くことになりました。
それまでに車の運転が出来る位に回復していてくれれば良いのですが。
肩の骨が欠けているのは、遠い昔、幼なじみと遊んでいた時に脱臼したことがあるので、もしかするとその時に傷ついていたのかもしれません。
整形外科にはこの大雪で怪我をした患者さんがかなりの数いらっしゃいました。
皆さんも、降雪時の安全にはくれぐれも気をつけて下さいね。