聞く読書を振り返って

昨日の朝、うっすらと氷が張っていたのか？
ゴミを出すのに裏庭に出るとシャキシャキと音がした。
なるほど放射冷却で寒くて目が覚めたのも当然だったのだ。
こう寒いと掛布団を交換をしなくちゃ。
掛布団の交換をしてシーツもボアシーツにしたので
昨夜はポカポカ温かかった。
それにしても昨日は、モタモタと忙しかった。
何をモタモタしていたんだろう
3時半にお寺さんが来るまで
お天気が良いのでやりたいことが次から次へと
薬屋さんが来て少しだけ話しこんで……
お寺さんが帰られた後　忘れ物を届けて……
それに比べて今日は、まったりとしていた。
着なくなった服を汚れたお皿がふけるような大きさに切りながら
読み残しの姜尚中の」在日」の聞く読書をしたり
そういえば　この姜尚中は義姉から
「何冊も本を書いている人だよと情報をもらった私がいつも見ている情報番組の
コメンテーターでもあった。
「おもに」　「心」「　心の力」　「親鸞今を生きる」……
中でも「心」は、夏目漱石の「心」を深く掘り下げて書かれており
より夏目漱石の「心」に思いを寄せた一冊でもありました。
この一年聞く読書を振り返ってみると
いろんな情報で読んだ本
私自身が読みたかった本
健康に関する本などなど
沢山の作家さんの本に出合えたことは
本当に幸せな一年だったと感謝している。