summer diary

日記らしきページ

敬老の日

2008年09月14日 | Weblog
 敬老の日。
朝から快晴の天候に恵まれて、まだまだ残暑厳しい一日になりそうだ。
敬老の日の贈り物として、区の役員さんがおふくろ宛てで持ってきてくれた。
鰹節、饅頭、お茶、飴、酒の5品。
一人暮らしの老人には特にこうした贈り物は喜びも大きいのではないだろうか。
あいにく、お袋は病院のベッドで今は食事もできない状態となっているが、
家族としても心遣いには感謝している。

何時かは僕も自分の身体を動かすことすら大変になる時が訪れるだろうけど、
それは自然の成り行きであり、生きているものには必ず訪れる事実なんだと
悟り、自ら受け入れる以外には避けて通り過ぎることができない現実。

長い人生には朝日のように清清しい時期や夕暮れの逆光や、紫色に染まる
西空や、日が落ちてからの薄暗い時などさまざまな時期があると思う。
どんな時でも自分を自分として保つことは難しいけど、
どんな時でも自分を裏切らないように生きていけたら幸せだろうと思う。

お袋は今は自分の思うようには生きられないけど、
生きてきた道のりは自分に正直で素直に生きてきたんだと思う。
女手一つで5人の子供を育て上げてきた自信と粘り強い意識があるからこそ、
今こうして子供たちは平穏な日々を過ごせる人生を作っている。

若い頃の潔さや、向こう見ずな度胸や、明日を感じる敏感な感性は今は無い。
僕も同じように、若い頃の感受性が失われてしまっているような気がする。

この絵は最近2ヶ月前に描いたもの。
デッサン風に描いてから、PCで背景色を入れただけ。