summer diary

日記らしきページ

今年は秋がない?

2010年09月23日 | Weblog
 今日の午前中は蒸し暑くて汗が流れるような気温でしたが、スコールのような雨が何度か降って、昼からはその暑さはうそのように消え、
汗どころか、ちょっと肌寒いほどの気温となりました。 明日からの予報気温は名古屋で25度前後・・・。昨日まで34度を記録したのは一体なんだったんだろう? 秋が近づく間もなく、いきなり冬に突入する勢いの気温の変化です。 後一週間で10月です。 例年、10月でも雪が降るような日があり、冬を感じさせる季節です。 今日も夜になってからは半袖ではちょっと寒いぐらいの気温となっています。 この急激な気温の変化はどうなんだろうね? いよいよ、地球の変動の前兆?なのか? この先、気候変動がどのような環境への影響を与え、われわれ人間もどのような変化に対応する必要があるのか・・・。
所詮、少なからず、この地球の大気の変動や、温暖化に一番(唯一)大きな影響を与えてきた人間は他の地球上の生物たちに謝罪する必要lがあるのではないか? 
僕は何十年も前から思っていたことは、この地球上から人間が居なくなったら地球はどんなにか綺麗だろう・・・って。
大気汚染や騒音、核実験、戦争、CO2を無限に排出する人間社会は地球から見たら、一番居て欲しくない存在ですね。
この、物欲と傲慢な人間が地球を瀕死状態に陥らせる最大の要因とlなっているのではないだろうか?? ライオン、像、ねずみ、かまきり、せみ、すずめ、カラス、鯨、イルカ、亀、蛇、鷲、蝶々などなど・・・。人間以外の生物からみると一番この地球から居なくなって欲しい生き物は人間であると120%以上感じているのではないだろうか?
動物たちと同じように、この地球上で動物として素直に生まれ、死んでいくことが出来ない人間は地球にとって、もっとも最悪な天敵だと思われていることは言いすぎでもないでしょ。 携帯電話、自動車、冷蔵庫、パソコンなどの人間にとっては便利で有能な道具であっても、
他の生き物たちには不必要で劣悪な道具だと思われているのではないでしょうか?